ふるさと納税 登録自治体
愛知県高浜市
たかはまし
愛知県高浜市のご紹介
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万8000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
寄附金の使い道
- 1. 活力あるまちづくり事業
- 地域コミュニティの再生、地域の活性化のために活用させていただきます。
・市民協働の推進
・積極的な産業誘致や地場産業の支援
など
- 2. 未来を担う人づくり事業
- 子どもの健全育成、生涯学習及び教育の振興のために活用させていただきます。
・世界に羽ばたく人材の育成「たかはま夢・未来塾」
・子どもの成長支援と親支援の「こども発達センター」
・放課後の子どもたちを支援する放課後居場所事業
など
- 3. 健康で生きがいのあるまちづくり事業
- 高齢者や障がい者の福祉の増進のために活用させていただきます。
・高齢者の健康づくり支援「いきいき健康マイレージ」
・高齢者の外出支援「生涯現役のまちづくり」
・高齢者や障がい者が安心して暮らせる環境づくり
など
- 4. 安全・安心なまちづくり事業
- 防災・減災・防犯、地域の安全・安心なまちづくりの推進のために活用させていただきます。
・防災ネットワークの構築と地域防災力の向上
・地域防災リーダーの育成や防災情報の発信
・地域住民による防犯活動の支援
など
- 5. その他市長がふさわしいと認める事業
- 芸術・文化・スポーツの振興、環境、産業振興、観光、行政改革等、幅広い分野で活用します。
アクセス
- 自治体名
- 愛知県 高浜市
- 所在地
- 444-1398 愛知県高浜市青木町4丁目1番地2
- TEL
- 0566-52-1111(内線309)
- 受付時間
- 高浜市役所総合政策グループ 平日8時30分17時15分 (土日祝はお休みのため、メールにてご連絡ください。 furusato@city.takahama.lg.jp )