ふるさと納税 登録自治体
四国
愛媛県今治市
いまばりし
愛媛県今治市のご紹介
瀬戸内海沿岸に位置し、愛媛県北部高縄半島の東北部を占める陸地部と東洋のエーゲ海ともいわれる多島美のすばらしい景観を誇る島しょ部からなる、人口規模県下第2位の都市です。「サイクリストの聖地」と呼ばれ注目される瀬戸内しまなみ海道や、その西側にあるとびしま海道は、島々を橋でつなぎ広島県へと渡ることができます。
伝統産業である今治タオルのブランド化に取り組み「タオルのまち」として有名ですが、造船・海事関連産業が集積する地域であり、石油関連事業、電子機器産業、食品産業などを含めた製造品出荷額は四国一を誇ります。
また温暖な気候で、柑橘などの農産物の生産や来島海峡の潮流にもまれた新鮮な海産物もあり旬を楽しむおいしいものも豊富です。
寄附金の使い道
- 【愛媛県今治市】生誕110年を記念して『高階重紀展』を開催します!
- 2022年夏、今治市では、本市に美術の礎を築いた画家 高階重紀の想いを継承するイベントを実施します。
お寄せいただいた寄附金は「高階重紀展」及び関連イベント開催費用の一部として活用させていただきます。
- 1.今治を元気にする
- ○海事産業の集積やタオルのまちを活かした世界で活躍する産業の飛躍の基盤づくり
○みなとを拠点に中心市街地のにぎわいを創出するまちづくり
○多彩な産業を活性化するまちづくり
○多彩な地域資源を磨き、観光や交流を促進するまちづくり
・海事産業の人材育成
次世代に熟練の技能継承を図る「今治地域造船技術センター」への支援や海事教育の推進
・国際海事展の開催
地方都市では日本初となる国際海事展「バリシップ」の隔年開催支援
※2019年は5月23日~5月25日に開催されました。
・みなと再生プロジェクトの推進
架橋時代突入により「交通の港」としての機能を失いつつある今治港を「交流の港」として中心市街地と一体的に再生
・しまなみ海道を活用したイベントの実施
自歩道を有するしまなみ海道の特徴を活かした観光振興
・今治タオルプロジェクトの推進
高品質ブランドとして輸入製品等との差別化を目指す今治タオルプロジェクトを支援
・地産地消の推進 など
島嶼部、山間部、平野部と多彩な地勢の恵みである安全・安心な食を守るため、地産地消を推進
写真:海事産業の人材育成
- 2.今治の人を育てる
- ○子どもを中心とした豊かな人間性を育むまちづくり
○みんなの自己実現が可能な社会づくり
○若い世代の未来を拓くまちづくり
○個性を活かして自立する地域社会づくり
・子ども福祉、子育て支援の充実
子どもが真ん中のまちづくりに向け、子育て応援ヘルパー派遣や子育てファミリー応援ショップ事業など地域一丸となり推進
・学校教育の充実
少子化時代に適合した教育環境の創出とともに、小中学校の耐震化の早急実現など地域の宝として子どもを守る
・移住・交流の促進
人口減少に歯止めをかけるため若者の出会い交流を応援するとともに地域おこし協力隊を核に移住促進
・スポーツの振興
・文化財の保護 など
国宝の島大三島をはじめ、古くより海上交通の要衝として栄えた今治に数多く存在する文化財の保全・活用を推進
写真:子育て支援の充実
- 3.今治を守る
- ○安心して安全に暮らせるまちづくり
○健康で快適に暮らせるまちづくり
○地球にやさしいまちづくり
・高齢者、障害者福祉の推進
お年寄りや体の不自由な方でも安心して暮らせるやさしい町を目指し、ソフト・ハード両面でサポート
・防災体制の充実
東日本大震災を教訓に、自助・共助体制の再構築を図り、公助と合わせた災害に強いまちづくりを推進
・離島航路、生活交通バス路線維持
交通弱者のライフラインを確保しながら、人口減少に対応した新しい交通体系を構築
・瀬戸内海の環境保全
水源の森づくりにより安全な水を供給するとともに東洋のエーゲ海と呼ばれる美しい海洋環境保全を一体的に推進
・環境教育プログラム など
しまなみアースランド「環境教育プログラム」通じ、環境教育・体験都市として地球環境の大切さを世界へ情報発信
写真:山での植林
- 4.その他(ご希望の分野で) 下部の応援メッセージ欄にご自由にご記入ください。
- ※下部の応援メッセージ欄に自由にご記入ください。
- 5.市長に一任
- 市長が選定した事業に活用
アクセス
- 自治体名
- 愛媛県 今治市
- 所在地
- 794-8511 愛媛県今治市別宮町一丁目4-1
- TEL
- 0898-36-1554
- 受付時間
- i.i.imabari!推進課 午前8時30分~午後5時15分