ふるさと納税 登録自治体
鹿児島県垂水市
たるみずし
鹿児島県垂水市のご紹介
九つの彩り豊かに 健やかな人を育むまち 垂水
垂水市は、2018年10月で市制施行60周年を迎えました。
■垂水市は市制施行60周年!
本市は、昭和33年10月の市制施行以来、平成30年度で60周年を迎えました。
詳しい情報は、本市公式サイトからご確認ください。
https://www.city.tarumizu.lg.jp/chiiki/shise/gaiyo/siseiyouran/2018.html
■地勢について
本市は、目の前に桜島と鹿児島湾(錦江湾)を望む、大隅半島の北西部、鹿児島湾に面するほぼ中央に位置し、鹿児島市と大隅半島を結ぶ海上陸上の要所です。
北に霧島市、西に桜島、東は高隈連山を境として鹿屋市に接し、面積は、約162.12平方キロメートルで37キロメートルに及ぶ海岸線を有し、ブリ・カンパチの養殖漁業が盛んに行われています。気候は温暖で、びわ・柑橘類などの果実やキヌサヤエンドウ・インゲンなどの栽培も盛んです。
また、高隈山系を源に地底から湧き出る「温泉水」は、豊富な天然ミネラルをバランスよく含む健康飲料水として親しまれています。
■歴史について
本市の名称は、垂水城の崖下に、岩の間から清水が滴々と垂れて溜水があり、この辺一帯の唯一の飲料水であったので有名となり、この地名が起こったと言われています。
垂水島津家の元祖忠将は、薩隅日三州中興之賢太守貴久公の次弟にして、忠良入道日新公の二男であり慶長4年(1598年)に種子島から垂水へ移り垂水領主初代となりました。明治維新に至るまで約250年間、垂水を治めました。垂水島津家は、特に文教の振興に力をいれ、当時、文化面においては藩内随一と称されました。
その後、明治22年には市町村制に基づき、鹿児島県垂水村、大正13年に垂水町となり、以来、躍進を続けていましたが、昭和20年8月5日の戦火のため市街地のほとんどが消失しました。翌21年に戦災復興事務所が設置され、現在の市街地形成のもととなる都市計画が進められ、昭和30年に牛根村及び新城村と合併し、同33年10月1日に市制を施行、垂水市として第一歩を踏み出し現在に至っています。
寄附金の使い道
- 1 自然環境や景観づくりに関する事業
- 垂水の豊かな自然は、私たちに素晴らしい景観(絶妙景観)を魅せてくれます。この豊かな自然を活かし、将来へ残していく事業に活用いたします。
- 2 地域資源の活用に関する事業
- 自然環境・景観・温泉・農水産物・歴史・文化など垂水の優れた地域資源を最大限に活かし、観光や産業の振興に取り組む事業に活用いたします。
- 3 地域の活性化に関する事業
- 元気な垂水づくりを推進するための事業に活用いたします。
- 4 安全に配慮した社会基盤整備に関する事業
- 市民の生命・財産・暮らしを守る安心安全の取り組みを行う事業に活用いたします。
- 5 将来を担う子どもたちの教育環境整備に関する事業
- 次代を担う子どもたちは垂水市の宝です。子どもたちの未来のためとなる事業に活用いたします。
- 6 生きがいが持てる健康な暮らしに関する事業
- 子どもから高齢者まで、市民一人ひとりが身体や心の健康を保ち、互いに支え合いながら元気で毎日を過ごすことができる事業に活用いたします。
- 7 その他目的達成のために市長が必要と認める事業
- 市政運営のために、市長が必要と認める事業に活用いたします。
アクセス
- 自治体名
- 鹿児島県 垂水市
- 所在地
- 891-2192 鹿児島県垂水市上町114番地
- TEL
- 0994-32-1111
- 受付時間
- ■申込窓口/垂水市ふるさと納税コールセンター(受託事業者:株式会社垂水未来創造商社) 電話:0994-32-5565、FAX:0994-32-5575、受付時間:月曜日~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時 、メールアドレス:furusato@tarumizumirai.co.jp ■垂水市問い合わせ/垂水市企画政策課(秘書広報係)電話:0994-32-1111