商品について セット内容 特上かぶせ茶 200g×1個 上かりがね 200g×1個 原材料 茶(愛知県西尾市吉良町産) 賞味期限 常温で6カ月 地場産品 原材料の茶は100%西尾市産 事業者名 お茶のながや 西尾市について 西尾市は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端に位置し、東は三ヶ根山などの山々が連なり、西は矢作川が流れ、南は三河湾を望みます。
鎌倉時代に足利義氏によって築かれたと伝えられる「西条城」は、この地域の拠点として発展を続け、「西尾城」と改称された江戸時代に城下町が形成されました。
明和元年(1764年)、大給松平家の居城となると、六万石城下町として商業がさらに賑わいを見せるようになり、その栄華は祇園祭として有形無形で今も大切に残されています。
そのような歴史を有する西尾市は、市制を施行した昭和28年12月15日以降、西三河南部の中核的な都市として、自動車関連産業の発展とともに成長し続けてきました。
平成23年4月1日には一色町、吉良町、幡豆町と合併し、令和2年で10年目を迎えています。
合併により、抹茶(てん茶)やカーネーション、養殖うなぎなどの全国有数の地域資源を数多く有することとなった西尾市は、農水産物の生産も盛んで、農業、工業、商業のバランスの取れた産業を展開しています。
特に「一色産うなぎ」、「西尾の抹茶」、「三河一色えびせんべい」は特許庁の地域団体商標(地域ブランド)にも認定されている全国に誇る三大ブランドです。
また、市内には歴史的な史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや民俗芸能も多く伝えられているほか、海・山・川など自然環境も豊かな「自然と文化と人々がとけあい、心豊かに暮らせるまち」それが六万石城下町・西尾です。
安心・安全なお茶を栽培から加工・販売まで一貫する <西尾市吉良町>かぶせ茶の里 お茶のながや 伝統銘茶 特上かぶせ茶200g・上かりがね200g 納税額 12,000円 『かぶせ茶』 茶葉の摘み取り10日~14日前から直射日光を遮り、太陽の光をあてないことで、渋みの少ないまろやかな味わいのお茶です。
関西では人気がありますが、関東ではあまり見かけないお茶です。
玉露よりも手軽に淹れることができ、煎茶よりも贅沢な楽しみ方ができるお茶です。
特上はかぶせ茶の中でも特に品質が高いものです。
『上かりがね』 煎茶や玉露を仕上げる作業の工程で出てくる茎の部分を使ったお茶で、さっぱりとした味のお茶です。
茎茶とも言います。
茎にはアミノ酸が多いので旨みがしっかりとあります。
茎の部分には甘みのあるテアニン成分が多く含まれており、玉露とは違う独特の甘みとまろやかさがあります。
「人と環境にやさしい茶づくりを目指して」 化学肥料など、いわゆる薬品を使って栽培する茶は手間も省け、即席で旨い茶が出来ますが、害虫も好みます。
時間と費用は掛かりますが、じっくりと茶樹に抵抗性をつけながらおいしいお茶をつくるには、自然の有機質肥料が欠かせません。
それに加え、分解・吸収を助ける酵素など、微生物群を利用し、安心安全でおいしいお茶の生産を実現しています。
一番茶に化学農薬は一切使用しておりません。
病原虫の活性が高まる二番茶には必要に応じて1~2回使用します。
(減農薬の表示)それ以降は親株を守るため使用しますが、使用回数は通常の半分以下です。
2~3年に一度、残留農薬検査を実施していますが農薬は検出されておりません。
我々農業者は、農薬を浴びて病害虫を防除しています。
残留農薬の比ではありません。
私たちは日々、化学農薬、肥料を極力使わない茶づくりに努力しています。
当園のお茶は、全て自分たちで栽培し製造、加工しています。
また、化学農薬の使用を抑えることで、お求めやすい価格で販売しています。
<西尾市吉良町>かぶせ茶の里 お茶のながや 商品について セット内容 特上かぶせ茶 200g×1個 上かりがね 200g×1個 原材料 茶(愛知県西尾市吉良町産) 賞味期限 常温で6カ月 事業者名 お茶のながや 入金確認後、注文内容確認画面の
【注文者情報】
に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、寄附確認後2ヵ月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。