★★つがる市限定販売品★★ 青森県つがる市内でのみ限定販売している一品となります。
つがる市に移転後、初仕込みの純米大吟醸。
美山錦を45%まで磨き上げた濃醇でなめらかな味に仕上がっております。
2021年7月に世界文化遺産登録された、亀ヶ岡遺跡より出土した遮光器土偶をデザインした記念ラベルとなっております。
【注意事項】
※入金確認後、おおむね3週間程度で発送いたします。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※画像はイメージです。
■内容量 岩木正宗 純米大吟醸 1800ml×1本
■成分 精米歩合:45% アルコール分:15度 日本酒度:+18.0 酸度:1.5 アミノ酸度:1.5 味の濃淡:濃醇×辛口
■提供事業者 株式会社竹浪酒造店 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
【津軽最古の酒蔵から】
当蔵は、江戸初期・正保年間(一六四四〜一六四七)に越前敦賀国から十三湊に至り、岩木川を遡って『板屋野木村』(現板柳町)で造酒を開くと『津軽古今偉業記』に伝えられている、津軽最古の酒蔵です。
当時の板屋野木は、藩都・弘前の川港としてたいへん栄え、酒造に必要な米・水・人に恵まれていたといいます。
以来当蔵では、実り豊かな津軽平野越しに見上げる岩木山の名を冠し、岩木山の伏流水を汲み、津軽平野の米を主原料として、米洗いから麹造り、醪、上槽まで、一貫した手仕事で酒造りを続けてまいりました。
令和二年三月に一度は廃業となりましたが同年十二月より蔵をつがる市稲垣町に移転し、今までの伝統的な造りを継承しつつ新たな酒造りを始めました。
造りの手法は変わっておりませんが、この土地に寄って醸し出される新しい味、旨みをぜひお愉しみください。
【燗酒専心】
燗酒は、酔い心地が柔らかく体に優しく、酒本来の味と料理の味をともに引き立てくれます。
コップ酒ではなく、徳利から盃へと注ぎ交わす献酬の伝統も、忘れ去るには惜しいものです。
当蔵では、この貴重な飲酒文化を第一に考え、普通酒から純米大吟醸、生原酒に至るまで、すべて燗酒を本義として醸しております。
是非ともひと手間かけて、燗をつけてお召し上がりください。
電子レンジでも構いませんが、できれば徳利やチロリを用いて湯煎してください。
酒がゆっくりと対流し、冷やでは味わえない隠れた旨みが引き出され、より美味しくお召し上がりいただけます。