【先着10組限定!】大山千枚田『綿藍(わたあい)トラスト制度』参加権利 [0050-0070]

寄付金額50,000

返礼品の特徴

容量綿・藍トラスト制度参加権利
※詳細をご覧ください。
消費期限令和7年度事業者特定非営利法人 大山千枚田保存会申込期日令和7年4月27日(日)
※先着10組限定のため、申込期日内でも数量に達し次第、受付終了します。
発送期日入金確認後、大山千枚田保存会より案内書を発送します。
数十年前まで、先人たちは綿を栽培し、糸にし、織り上げて自分たちの着衣を作っていました。
そんな当たり前にしていたことが失われようとしています。
大山千枚田保存会では、オーガニックコットンと藍染めの藍を畑で作り、その綿で糸を紡ぎ、藍で染め、織り上げるトラストを続けています。
また、新たな試みとして草木染の挑戦を予定しております。
美しい景観と空気の中で「衣」かかわる体験を始めてみませんか? 農家の方や他の参加者の方と交流しながら、みんなでわいわい楽しく一つの畑で作業します。
作業は年に数回行いますが、日常の管理は大山千枚田保存会が行うので初めての方でも安心です。
収穫した綿は参加口数で均等に分け、糸を紡いで織りや藍染めなどを楽しみます。
綿藍(わたあい)トラスト制度参加権利 詳細1.和綿と藍づくりの各作業(定植・草取り・収獲などの農作業
※共同作業)に参加できます。
2.収穫した綿を参加口数で均等割りし、受け取ることができます。
3.収穫した綿から糸を紡いで織り上げることができます。
4.収穫した藍の実から藍染めをすることができます。
5.大山千枚田保存会の各イベントに参加できます。
綿藍(わたあい)トラストの考え方綿藍トラストは、暮らしの基本である衣、食、住の一つである“衣”の活動に取り組んでいこうという趣旨ではじまりました。
この地域でも和綿は昭和30年代までつくられていました。
また、藍は広く日本人に親しまれていた染料です。
現在では和綿の生産は減少し、多くを石油を原料とした科学繊維に頼った暮らしをしています。
生活の中で糸を紡いだり、染色をしたりする機会も失われました。
そこで、耕作放棄されている農地を綿と藍を育てる畑とし、先人達が持っていた技術をもう一度見直し、自分達の手で収穫したものを少しでも利用することで、会員の余暇活動の中で新しい暮らしの創造を目指すと共に会員同士、会員と地元農家との交流などを目的とした活動にします。
作業イベント日程(予定)

【説明会・綿の種まき・藍の定植】
5月中旬

【草取り・摘心・藍の収穫・藍の生葉染め】
7月下旬

【藍の収穫・綿畑の手入れ・糸紡ぎ体験】
9月下旬

【草木染】
10月中旬

【綿の収穫・綿くり・綿うち・糸紡ぎ体験】
11月上旬

【畑の片付け・綿分配・機織り体験】
12月

【藍の乾燥葉染め・作品展示・反省会】
翌年2月上旬作業の参加について・農作業については申込口数に関係なく、ご家族やご友人の同伴が可能です。
・農作業のしやすい服装でご参加ください。
特に、雨の後などは長靴などをご用意ください。
そのほか、軍手なども有効です。
・作業に際し、棚田倶楽部のシャワールーム、貴重品ロッカーなどが無料でご利用いただけます。
 ただし、タオル・シャンプー・石けんなどは各自でご持参ください。
大山千枚田とは嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。
千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には上皇上皇后両陛下が視察におみえになりました。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。
いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。
さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。
棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。
雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。
NPO法人大山千枚田保存会の活動棚田は、先祖から受け継いだ貴重な稲作文化であるとともに、心の豊かさを求める昨今の価値観も高まり、加えて環境問題的観点からその存在が注目されています。
しかし、棚田における農作業は、地形上機械による省力化に限界があり、加えて農業環境等の変化もあり休耕地や荒廃地が増え続けています。
田んぼを放置していると、土砂の河川流出をまねき、田んぼだけでなく川や海の生態系に影響があり、地元では荒廃地の再生は大きな課題です。
NPO法人大山千枚田保存会では、この状況を少しでも改善し、一般の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと、平成12年から棚田オーナー制度を募集しております。
またその他に、大豆畑トラスト、酒づくりオーナー制度、綿・藍トラストなど、多岐にわたる活動を通して、棚田保全に努めています。
ぜひ、先祖から伝わる美しい棚田の保全活動にご理解・ご協力をお願いします。
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