日本最大の総合美術展覧会(日展)には日本画、洋画、彫刻、美術工芸、書の5科があります。
本品はその日展、美術工芸科にて6回の入選を果たした瀧本修氏の彫刻ガラスアート、第65回春季県展出品作品(一点物)です。
本作品はヤマセミと枝部造形、表面貼り付け、雪景はベース板硝子裏面から彫刻。
瀧本氏は愛媛県でも特選2回、美術大賞1回の実績で愛媛県美術会会員の資格を有するこの道35年の現役アーティスト、新居浜市では工芸部門審査員も務めます。
ガラスの特質を熟知した上でサンドブラストなど複数の手法を駆使、ほかでは真似のできない繊細なディテールが特徴で、彫刻の深さと独特の立体感は、光と相和して繊細で豊かな表情を浮かび上がらせてくれます。
厚みの違う板ガラスを独自の手法で切削して造形(女性、鳥、花など)したものを、ベース板となる板ガラスに表面、裏面になど貼り付け、レリーフ状にしたガラス彫刻作品です。
接着剤も大変良く剥がれることはありません。
裏面にはアクリルカラーで彩色した板を取り付けております。
額から取り外し、装飾建具、ドア(玄関、室内)間仕切り、応接間、窓、壁面、明り取り、カウンター、店舗の玄関・店内のあらゆる空間などに取り付け活用ができます。
※施工の費用は個人負担となります。
今回のふるさと納税には含まれません。
※撮影時の光の関係により掲載画像と実物の色は多少の誤差がございますが、何卒ご了承ください。
※こちらの返礼品は、ギフト包装には対応しておりません。
名称ガラス彫刻(額付) 内容ガラス彫刻、額縁 サイズ655×535mm
※ガラス寸法(額縁は含みません)
※額縁サイズ:F15号 提供元有限会社カネコ ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
ガラス彫刻「奥伊予の聲(こえ)」 瀧本修氏作 第65回春季県展出品作品 1点物(ガラスサイズ:655×535mm)