永平寺白龍 DRAGONWATERシルキー 720ml / 永平寺町 お酒 日本酒 地酒 バレンタイン ホワイトデー

寄付金額6,000

返礼品の特徴

焼酎で使われる白麹で爽やかな純米吟醸を造りました! お酒に使われる麹菌の種類には、大きく黒麹、白麹、黄麹の3種類があります。
麹菌にはそれぞれ特徴があり、黒麹は主に泡盛に、白麴は主に焼酎に、そして、黄麹は日本酒に使用されます。
黄麴を使用した米麹は栗のような甘い味わいがするのに対し、白麹を使用した米麴はまるでレモンを食べたときのような酸味(クエン酸)を感じます。
吉田酒造でも通常は、黄麹を使用し日本酒を醸すのですが、DRAGONWATERシルキーでは白麴を使用し、爽やかな酸味が特徴であるお酒を新開発しました。
DRAGONWATERの瑞々しくもジューシーな味わいと、それを爽やかに引き立てる酸味のハーモニーをお楽しみください。

■吉田酒造の誕生 白龍の創業は、江戸時代の文化3年(1806年)でした。
吉田酒造の始祖となる志比の庄浅見村の吉田忠左衛門が、同じく志比の庄北島村で酒造りを営んでいた佐藤家から親戚ということかで、“白龍”を引き継ぎ、酒造りの道を歩み始めました。
ただ、佐藤家がいつから酒造りを始めたかは定かではありません。
世は、江戸時代で最も華やかしころと語り継がれている「文化文政」のこのころには、殆ど今と同じ酒造りの方法が確立し旨い酒造りができるようになってきました。
それも、江戸前期における幕府の寒造り集中策、それに伴う杜氏、蔵人制度の確立、新技法開発などがあったからです。
越前の国でも、北前船が往来し、交易が盛んに行われていましたが、白龍は在所の志比の庄で売り捌いていました。
いわゆる地売りです。
吉田酒造で現存する最古の建物は、江戸時代の米蔵で、その柱には、俵数と名前が書かれた跡があり、当時から、志比の庄でとれた地元の米で酒を醸していたことがうかがえます。
創業以来200年以上、地元の米、地元の水で醸してきております。
九頭竜川がもたらす滋味豊かな肥沃な大地、そこでとれる米と水が白龍の命であることは、今も昔も変わりありません。
しかし、度重なる九頭竜川の氾濫、天候不良による飢饉など、酒造家にとっては、大変厳しい時もありましたが、何とか切り抜け今に至っております。


【注意事項】
商品パッケージ移行期間中につき、一部商品が写真イメージと異なる場合があります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新しい永平寺白龍も何卒よろしくお願いいたします。

※冷蔵・冷暗所で保存してください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。
20歳未満の方は酒類のお申込みはできません。

※妊娠期や授乳期の飲酒は、乳児・胎児の発育に影響を与える恐れがあります。

※GW/お盆/年末年始休業日は発送までの日数には含まれません。
商品詳細 名称

【ふるさと納税】
白龍 DRAGONWATERシルキー 720ml 内容量 永平寺白龍 DRAGONWATERシルキー 720ml 1本
◆精米歩合 55%
◆アルコール度数 15.5度 配送方法 常温 保存方法 冷蔵・冷暗所で保存してください。
賞味期限 製造年月より365日以内 原材料名 米(永平寺町産五百万石)、米麹(永平寺町産五百万石) 事業者 吉田酒造株式会社

【ふるさと納税】
永平寺白龍 DRAGONWATERシルキー 720ml [A-025006]

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