福島県は「全国新酒鑑評会」金賞受賞数8年連続日本一! 通のあいだで人気の地酒、おいしい白河銘酒 楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。
白河で代々味を守り続ける酒蔵の銘酒を集めた、豪華な飲みくらべセットです。
蔵人たちのそれぞれの想いを、ご堪能いただけます。
お酒が好きな方への記念品としても喜ばれるギフトです。
白河銘酒のみくらべ「晩酌パーティー セット」 1日がんばった自分に、ご家族や友人と共に、ご褒美級の美酒で、晩酌パーティーを! 濃い味のお料理にも負けない、力強い骨格の特別純米酒です。
冷、常温、ぬる燗がオススメです。
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【特別純米「登龍(とりゅう)」】
名前の由来は、杜氏二人が卒業した地元、白河高校で、男気溢れる少年たちを「登龍健児」と呼んでいたことから。
その名の通り、男気溢れるしっかりとした味わい、料理に負けない辛口の旨味が特徴です。
フルーティさを閉じ込めるために、絞り直後に瓶詰め冷蔵した、こだわりの特別純米酒です。
「地元産の飯米でもあるチヨニシキを使って、どこまで旨い酒ができるのか?」という、若き蔵人のチャレンジ精神から生まれたお酒です。
<大谷忠吉本店> 明治12年(1879年)に創業。
地元の「人」「米」「水」にこだわり、地元農家と共に、安心、高品質な酒米作りを追求し、地域色の強い、個性的な、オンリーワンの地酒づくりを目指しています。
創業当時から、敷地内の井戸水、那須山系の伏流水を使用。
ミネラル類を程よく含んだ軟水で、発酵をほどよく促し、芳醇で、さわやか、喉ごし良好な、酒づくりのベースとなっています。
酒づくりに魅了され、一生を捧げた蔵人たちの情熱が、力強く、濃厚に加味された、飲む人を魅了する日本酒をつくる酒蔵です。
また、現在酒蔵は、詩人・萩原朔太郎ゆかりの建物として知られ、歴史的風致形成建造物となっています。
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【特別純米「麹塵(きくじん)」】
酒米には、北海道産米での酒づくりが広まるきっかけとなった“吟風(ぎんぷう)” を使用。
昔ながらに、米と麹だけでじっくりと低温長期発酵させた、辛口のお酒です。
濃厚ですが、クセがなく、米本来の旨味をうまく引き出した、特別純米酒です。
<千駒酒造> 馬市が盛んだった白河の城下町で、大正12年(1924年)に創業。
若駒の蹄の音とたくましい姿を醸造した酒に託し、人々の幸福を祈った酒として誕生しました。
創業当時の越後杜氏の流れも受け継ぎながらも、城下町白河地域に愛される味、時代の求める味を追求し、白河市認定の萌えキャラ“小峰シロ”とコラボした日本酒づくりも行っています。
2021年の全国新酒鑑評会で金賞受賞、北海道の酒アワード2021一般投票初心者部門でも金賞受賞いたしました。
小さな蔵だからこそ出来る丁寧な酒造りで、最高の酒を、「心に響く酒」をつくる酒蔵です。
また、酒蔵は白河市歴史的建造物に認定されています。
【楽翁堂】
楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。
江戸時代中期「寛政の改革」を行った老中『松平定信』。
白河藩城主であった時代には、身分を超え敷居を廃して、誰もが楽しく暮らせる “士民共楽”の精神をこの地に根付かせました。
山水の高きひきき(低き)もへだてなく 共に楽しきまどい(円居) すらしも 南湖の茶室で詠んだ和歌にあるように “楽翁”と呼ばれ親しまれた定信公の精神を受け継ぎ 『楽翁堂』はみんなで楽しくなごやかに 食卓を囲める地場産品を紹介しお届けします。
商品説明 名称 白河銘酒のみくらべ「晩酌パーティー セット」 内容量 大谷忠吉本店 特別純米「登龍(とりゅう)」720ml×1 千駒酒造 特別純米「麹塵(きくじん)」720ml×1 配送方法 常温 事業者 楽翁堂 注意事項
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