返礼品詳細 内容 観賞用八重ゆり 3〜4輪 6本(合計18輪) 発送時期 2024年10月下旬から2024年12月末まで
※常温でお届けいたします 提供事業者 深花園
※注意事項
※画像はイメージです。
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
【ふるさと納税】
ユリ専門<深花園>観賞用ゆり オリエンタルリリー 八重ゆり 3〜4輪6本 ユリ専門<深花園>観賞用ゆり オリエンタルリリー 八重ゆり 3〜4輪6本 年内配送をご希望の方は、12/15を〆切とさせていただきます。
それ以降のお申し込みに関しては、1/6以降の発送となります。
八重咲きのオリエンタルリリーは、咲いたときのボリューム感は圧倒的で豪華。
特にオリエンタルリリーは輪も大きいので、迫力満点です。
花びらは少なくとも12枚。
花びらが多いぶん、1輪の花のもちがよいのも特徴です。
八重咲きの花びらは、雄しべが変化したものなので、八重咲きユリには基本的に雄しべがありません。
つまり、咲き進んでも花粉がないということになります。
深花園では、主に「アイシャ」(白)、「ディアンサ」(ピンク)を栽培しています。
秀品の特徴として、 1.葉が青々として艶がある。
2.茎がしっかりして太く、見ためが元気。
3.蕾がふくよかで、1本あたりの着輪数が5輪以上。
が挙げられます。
※お花の数は保証します。
※花持ち:7〜20日程度でございます。
※ユリを長持ちさせるには、「水切りをする」「雄しべの先を取る」「水を交換する」「下葉をとる」「涼しい場所に置く」等がポイントです。
※まれに、花が開いた状態で届く場合もございますので、ご了承ください。
※お花の梱包には万全を期しておりますが、輸送中に花折れ等の可能性もあります。
予めご了承ください。
※また、お届けした返礼品の返品はお断りいたします。
【ユリを長く楽しむために】
〜3つのポイント〜 ・活ける前に「水切り」 水の中で茎を斜めに切ります。
水中で切るのは、切り口に空気が入らないようにするためで、斜めに切るのは吸水面を大きくとるためです。
・飾る場所を選ぶ 直射日光のあたらない風通しの良い涼しい場所に飾りましょう。
・世話は毎日 水は毎日取りかえましょう。
また、切り戻し(切り口を1cmくらい切る)をすると、なお効果的です。
※花粉が衣服についたら こすると、花粉の粒が破裂し駅が繊維に染み込み色が落ちにくくなるので、ガムテープなどで軽くたたくように取ってあげると、跡が残りにくくなります。
【深花園について】
深花園は、福島県の最南端白河市に位置し、西に那須山系をのぞみ、東北自動車道による関東方面への高速交通網に恵まれた地域に立地している。
深花園では、昭和43年頃から切り花生産を始め、数多くの品目を手がけた後、昭和55年からユリ栽培を導入した。
その後は、ユリを基幹品目とし、平成3年からはオリエンタル系ユリの専作経営に取り組んできた。
福島県には他にオリエンタルリリー生産農家がなく、個選、個販を行っている。
冷凍、冷蔵可能なトラックを自家保有しており、関東、東北方面の市場へ低温輸送で出荷している。
周年栽培を行うことにより、出荷量は年間300万本程度で推移している。
個選での出荷数としては、全国トップレベルの取扱数量となっている。
栽培しているオリエンタルリリーの種類は、年間で約30種類。
大輪のユリ(シングル)は、白、ピンク、黄色。
バラのような八重咲きのユリは、白、ピンクを栽培している。
ユリの栽培を始めて30年、ほぼ365日ユリを切らない日はないと言ってもいいくらい、1年を通してユリの栽培・出荷を行っています。
深花園で栽培・出荷しているユリはすべてオリエンタルリリーで、日本原産のユリを元に掛け合わされた品種群です。
いつもでも色々な種類のユリをご提供できるように、115棟ほどのハウスで約30品種を栽培。
毎年新しい品種が出てくるので、試験栽培をしながら新しい品種も取り入れています。
深花園で人気があるのは「ベンドーム」という品種で、日本人好みのピンク色と小ぶりな花、無花粉で扱いやすいのが特徴です。
その他に白の「シベリア」や「プレミアムブロンド」も人気がある品種で、華やかな八重の品種は若い方にもおすすめです。
気候や温度変化の影響を受けやすくデリケートなので、品質管理がとても大変で一番気を使うところです。
30年の看板を持つ「深花園」として、形など品質や基準を保つために日々ユリと向き合いながら育成しています。
ユリは切り花の中でも毎日お手入れをすれば、とても長持ちする花です。
色や形が違った様々なユリを取り扱っていますので、季節ごとにお好みのユリをお楽しみください。