土志工房(としこうぼう) 福島県川内村に位置する、自然のぬくもりをお伝えする里山の工房で作られたお皿です。
ひとつひとつ手作りのものをお届けいたします。
【陶歴】
志賀 敏広 1948 福島県浪江町に生まれる 1972 多摩美術大学卒業 1978 京都府陶訓校卒業 川尻一寛氏師事 1982 京都府立工芸美術展優秀賞受賞 1984 現代工芸初入選 日展初入選 1991 京都より福島県川内村に移る 志賀 風夏 1994 福島県双葉郡川内村に生まれる 2010 福島県立相馬高校入学 2012 高校生国際美術展入賞 高校生アートコンペティション入賞 2013 福島大学入学 -2015 福島県総合美術展入賞 渋谷 ATSUKO BAROUHで初展示会 陶展 1992- 川内村を拠点として福島県各地、仙台・鎌倉・銀座などで二人陶展を開催 2011 東日本大震災東北電力原子力発電所の事故により避難先の鎌倉市をはじめとして、 -2012 帰村後、福島市、郡山市、いわき市で「残された花々」展 2013 渋谷ATSUKO BAROUHで"つながるいのち"父娘展 土志工房 〒979-1202 福島県双葉郡川内村大字下川内字牛淵509
■川内村について 川内村は福島県の浜通りに位置し、阿武隈高地の最高峰の大滝根山の東山麓にあり、村の中央を木戸川とその支流に沿って耕地が拓けています。
村の面積197.35km3のうち約175km3が山林で美しい自然と豊かな森林資源に恵まれ、緑と清流が自慢の村です。
村の基幹産業は従来から農林業で、現在は稲作を中心に野菜の複合経営型農業が盛んです。
近年はビニールハウスを利用した生食用ブドウの栽培や、醸造用ブドウの栽培・ワインの醸造、花卉栽培など新たな産業や新たな特産品開発も広がりを見せています。
また最近ではイチゴ栽培も始まって、美味しいイチゴが喜ばれています。
震災後は村による企業誘致も積極的に進められており、金型製造、蓄光タイル製造、アパレル縫製などの工場もあり、働く場も充実してきております。
釣りや自然を満喫できる「いわなの郷」、温泉施設「かわうちの湯」、モリアオガエルの産卵地として国の天然記念物の「平伏沼」、かえる詩人として名高い故草野心平氏の別荘「天山文庫」等があります。
いわなの郷では最近、キャンプが流行っています。
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