謝礼品説明 品名 H60-21 美術刀剣 模造刀 沖田総司拵え大刀 新選組シリーズ 説明 美濃国・関は孫六兼元、和泉守兼定、志津三郎兼氏等幾多の名匠を輩出し、最盛期には関七流が技を競い合いました。
鎌倉時代から始まり、五箇伝の一つ美濃伝として戦国時代に最盛期を迎えました。
そして現在、長い歴史と伝統の中で培ってきた関伝の神髄は、美術刀剣の中にも存分に生かされ、刀身はもとより各部品に至るまで美しく仕上げられ、その完成度の高さは目を見張るものがあります。
幕末の動乱期に結成された「新撰組」は、数多くのドラマに取り上げられるなど、今なお大変な人気を博しています。
「沖田総司」は白河藩士の子として生まれ、その後試衛館道場の内弟子となりました。
類希なる剣の天分に恵まれ、「新撰組」でも最強剣士として一番隊隊長をつとめ、京都市中見回りに活躍、中でも「池田屋事件」での活躍は凄まじく、その名を世間に知らしめました。
戊辰戦争の際は病に倒れて参戦できず、1868年5月30日江戸で病死しました。
その沖田の愛刀は「加州清光」であるとも、また「菊一文字則宗」であるとも言われています。
本製品では「加州清光」の刃紋を再現しております。
清光は加賀国・金沢で作刀を続けてあり、沖田の刀を作ったのは六代目にあたります。
職人町から突然窮民収容所に移り住んで作刀したことから「乞食清光」とも呼ばれました。
【ご注意】
・本製品は観賞用のアイテムですので、居合練習など振り回す用途にはご使用いただけません。
・本製品は非鉄金属を材質とした模造刀剣類に区分される製品です。
勿論刃はついておりません。
ご購入(所持)に際しましては「免許・登録等の必要はございません」。
・模造刀剣類は正当な理由のない携帯は禁じられています。
ご自宅でご使用いただくには何ら問題ございませんが、外部への持ち出しについては十分なご配慮をお願いいたします。
内容 模造刀×1本
【サイズ】
全長:約105cm、刃渡り:約73cm
【重量】
鞘を払って:約0.9kg、鞘付き:約1.2kg
【素材】
刃材:亜鉛合金ダイキャスト、銅・クロムメッキ、柄:樹脂、人絹捻巻、鞘:天然木、ウレタン塗装、下げ緒:人絹平織 提供元 株式会社木村刃物製作所 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
ふるさと・せき応援寄附金は上記の事業に活用します。
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