【ふるさと納税】
麦わら屋のアート作品(落合 奈津子) 麦わら屋について 麦わら屋は障害者総合支援法の中の就労継続支援B型と生活介護事業をおこなっています。
作業は、内職、食品製造、草刈り、ブルーベリー栽培、メダカの繁殖販売、アート、縫製、ヤギの世話と、多岐にわたります。
その中の1つアート活動は、私たちの理念でもある「一緒にいることが当たり前だ!!」を実現するツールとして大きな役割を担っています。
近年では、障がいのある人のアート活動が仕事や日々の営みとして全国各地で盛んにおこなわれ、その作品が評価されるだけでなく、企業商品や団体のロゴマーク、広報物のデザインなど、様々な形で社会にアウトプットされています。
私たちが住む地域には、障がいがある人が少なからず暮らしています。
しかし障がいのある人とない人がかかわる機会は、なかなか無いのが現状です。
私たちは、ただ作品を作ることだけではなく、このアート活動が障がいのある人と出会い知り合うきっかけになるようにと考え活動しています。
そしてそれだけでなく、アートは障がいのある人の社会参加や主体性・自立性の尊重にも通じています。
描かずにはいられない人、描きたいものが明確にある人、描くことで居場所を感じられる人、麦わら屋には、アート活動に携わる障がいのある人たちがたくさんいます。
彼らの作品には、「こうあるべき」といった固定観念や常識を柔らかくときほぐす力があります。
彼らの表現(生きること)を通して、多様性を認め、インクルーシブな社会を創造できると考えています。
また2匹の山羊が仲間入りしました。
これは東京藝大で展開している「ヤギの目」という連帯プロジェクトで、「前橋ヤギの目」と名乗っています。
2匹の山羊たちが麦わら屋の活動にどう関わっていくのか見守ってください。
作家:落合 奈津子 題 :蝋燭 障がい福祉サービス事業所「麦わら屋」に通う落合奈津子さんの作品。
主にボールペンを使い、メダカやロウソク、花などの細かいモチーフを、画用紙一面に敷き詰めるように描いていく。
本人は普段、物静かだが、できあがった絵には不思議な迫力があり、内に秘めた情熱を物語るようだ。
作業風景は、まさに職人そのもの。
画用紙に顔を近づけ、脇目もふらずに、丁寧に描き進める。
スタッフが声をかけるまで手を止めず、食事中以外は休み時間もペンを動かし続けるほどの熱心さだ。
時折見せる笑顔に癒される人も多い。
近年、障害のある人のアート活動が仕事や表現として全国各地で行われています。
私たちは麦わら屋のアート作品を通してインクルーシブな社会の実現、そして障害があっても地域の中で一緒にいるいことが当たり前だということを知ってもらう活動を行っています。
【思いやり型返礼品】
自分のためでなく、誰かのために返礼品を選びませんか? 「思いやり型返礼品」とは、寄付をすることで「自分のためでなく誰かのためになる」返礼品や、「社会貢献に繋がる」返礼品のことです。
この「思いやり型返礼品」は、2017年7月に群馬県前橋市が始め、取り組みに賛同した岩手県北上市も2018年より開始しました。
お礼の品について 名称 R5-68-2 麦わら屋のアート作品(落合 奈津子) 内容量 額入り外寸(縦29.1cm×横38.3cm×3cm) 重量1kg 提供事業者 特定非営利活動法人 麦わら屋
※下記の内容を必ずご了承の上でお申し込みください
※
《注意事項》
・本ページは前橋市ふるさと納税専用ページとなります。
お礼の品の変更・返品はできません。
・発送には十分に配慮しておりますが、運搬中に傷やつぶれが発生する可能性があります。
お気づきの点がありましたら品の状態を写真撮影した上でお問い合わせをお願いします。
《配送について》
・長期不在や転居等により返礼品を受け取れない可能性がある場合は、下記ふるさと納税担当まで直接ご連絡ください。
電 話:027-898-6641 メール:furusato@city.maebashi.gunma.jp こちらで了承していない場合、いかなる理由においても返礼品の再送はできません。
返礼品に関するお問い合わせは下記事業者まで直接お願いいたします。
特定非営利活動法人 麦わら屋 電 話:027-226-1039
※お問合せの際は「前橋市ふるさと納税返礼品」とお伝えください。
※ふるさと納税よくある質問はコチラ
【ふるさと納税】
麦わら屋のアート作品(落合 奈津子) 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて ・入金確認後、注文内容確認画面の
【注文者情報】
に記載の住所にお送りいたします。
・発送の時期は、寄附確認後30日以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。