富岡市にある富岡製糸場は、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために設立した模範機械製糸場です。
昭和62年に製糸の操業は停止しましたが、平成26年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録され、同年12月には富岡製糸場内の「操糸所」「西置繭所」「東置繭所」が国宝に指定されました。
世界遺産登録時には12戸まで減少した市内の養蚕農家等は、絹産業の存続・維持の取り組みにより、現在は18戸(団体を含む)まで増えてきました。
世界遺産登録直後は年間100万人以上の来場者を迎え、近年も減少傾向が続いていたものの、中長期で進めていた保存整備費用は施設の見学料で賄ってきました。
しかし、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて来場者が激減いたしました。
徐々に来場者も戻ってきましたが、以前のような活気は取り戻せません。
そこで継続的な事業運営に必要な財源を確保するため、ふるさと納税を活用して広く寄附を募ることといたしました。
当市の責務でもある貴重な歴史遺産の保存整備に、お力添えいただければと思います。
※お礼の品はありませんので、予めご了承くださいませ。
名称:富岡製糸場 応援寄附金 事業者:富岡市 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1) 富岡製糸場の保存活用、周辺整備及び養蚕業の保全
(2) 健康・福祉・子育ての充実
(3) 教育・文化の推進
(4) ゼロカーボンシティ・環境政策の推進
(5) 都市基盤整備の推進
(6) 防犯・防災対策の推進
(7) 新型コロナウイルス対策
(8) 移住・定住対策の推進 入金確認後、注文内容確認画面の
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