下仁田葱の会の下仁田葱(Mサイズ) とろける 甘い ねぎ ネギ 王様ねぎ 殿様ねぎ 特産 栄養たっぷり ブランド 上州ねぎ F21K-069

寄付金額10,000

返礼品の特徴

本場、下仁田生まれ・下仁田育ちの下仁田葱。
緑の葉が枯れているのは、完熟している証拠です。
下仁田葱は、生で食べると刺すような辛みがありますが、加熱することで独特な風味と甘みがでるので、鍋物やすき焼きに最適です。
下仁田葱をぜひ、ご賞味ください。

※画像はイメージです。

※沖縄県、離島のお届けはできません。
ご了承ください。


【下仁田町認定について】
全国でも名高い「下仁田ネギ」ですが、他地域での栽培の増加や交雑により、品質・風味が落ちていると耳にすることがありました。
このような中、「本物を守り受け継ごう」と2001年(平成13年)に、下仁田町馬山地区のネギ農家が「下仁田葱の会」を結成し、栽培・出荷における守るべき事項を提示しました。
現在、下仁田葱の会では『7つの守るべき事項』を満たすことのできる農家(約60戸)を会員と認め、統一の緑の箱を使用することで、その他のネギとの差別化を図っています。
緑の箱での出荷は12月1日から解禁され、全ての会員が住所・氏名を記載しています。


【栽培・出荷における守るべき7つの事項】
・下仁田町内で栽培された下仁田ネギであること ・品種の統一を図ること ・品質の統一を図ること ・規格の統一を図ること ・価格の統一を図ること ・箱の統一を図ること ・夏の植え替えをした下仁田ネギであること 下仁田葱が食卓にならぶまで
◆収穫までにかかる時間は15か月 [1]10月中旬頃に種をまきます。
[2]次年の春4月~5月にかけて、5cm間隔くらいで1本1本真っすぐに植えます。
(真っすぐに植えないと葱が曲がってしまい、高品価値がなくなってしまいます) [3]春に仮植した下仁田葱をまず抜き取り、梅雨明けと同時の7月~8月の真夏に定植します。
この真夏の植替えをすることで、下仁田葱特有の白根部分が硬くしまり熱を加えることによって特有のとろけるような甘い味を引き出し、植替え作業は大切な作業です。
真夏の作業は大変ですが、これは先人から受け継ぐ大切な作業なのです。
これによってブランドとしての下仁田葱ができるわけです。
[4]上記の作業でやっと12月に約15か月をかけて、皆様の食卓にのることができます。
最近は他地域でも下仁田葱が作られるようになりましたが、下仁田葱特有のとろける甘みが出ません。
なぜならば、下仁田葱がおいしく育つ「気候」「風土」の条件が下仁田町に適しているからなのです。

◆下仁田葱を育てていて、気をつけていること 下仁田葱は病気や害虫に弱いので特に気をつかっています。
みなさんに届けることを考えて、農薬はなるべく使用しないよう特に気をつけています。
特に水に弱いので台風などで平地などは一度水につかるとその葱は殆ど壊滅的になってしまうため、水対策には気をつけています。
また、異品種に交配しないよう注意しています。

◆下仁田葱を育てていて、うれしいこと お客さまに満足してもらえる下仁田葱ができたとき、うれしいです。
よい下仁田葱であることで、手伝ってくれるパートさんに張り合いを持ってもらえて、それもうれしいです。


【容量】
下仁田産下仁田葱 Mサイズ 20本

【申込期日】
2024年12月31日まで オンライン決済以外の支払方法を選択された場合は、12月31日までにお支払い手続きをお済ませください。
配送できる期間が限られている季節限定のお礼の品のため、ご了承ください。


【発送期日】
2024年12月1日~2025年1月31日

【配送】
常温 事業者:清水 紀一 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
・寄付者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。
あらかじめご了承ください。

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