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【令和6年 群馬県知事賞 最高賞受賞】
群馬県下仁田町で約50年、水はけの良い畑で太陽の光をたっぷり浴びて出来たキウイフルーツです。
キウイはビタミンCや食物繊維などの栄養素がいっぱい詰まった健康と美容に良い果物です。
真心込めて育てた甘くてほどよく酸っぱい下仁田産キウイを是非ご賞味ください。
<品種> ヘイワード(緑色) 甘さと酸味のバランスが良いキウイフルーツです。
<食べ方・保存方法> 追熟せずに発送していますので各ご家庭で追熟をお願いします。
追熟開始後は常温で2〜3週間で糖度が上がり食べ頃になりますが、酸味を好まれる方は7日〜10日前後でお召し上がりください。
追熟を遅らせたい場合はビニール袋に入れ口を縛り、冷蔵庫の野菜室で保管してください。
※追熟方法を記載した説明書を同梱いたします。
※画像はイメージです。
<追熟方法> A.ビニール袋の場合 袋に直接キウイフルーツとりんごを入れ、袋の口を縛る。
B.ダンボール箱の場合 箱にビニールを敷きキウイフルーツとりんごを入れ、ビニールで包み蓋をする。
C.発泡スチロール容器の場合 容器に直接キウイフルーツとりんごを入れ、蓋をする。
容器は浅い方が追熟度を見るのに良い。
※A〜Cのいずれも次の点に注意してください
※ 1.キウイフルーツ2.5kgに対し、りんご1個の割合でよい。
2.追熟中の温度は20度前後が望ましい。
但し直射日光は避ける 3.エチレンガスは空気より重いのでキウイフルーツの上にりんごを置く。
エチレンガスの作用により、約2週間〜3週間程で追熟します。
酸味を好む方は少し硬いうちに、甘みを好む方は少し柔らかくなるまで追熟してください。
おすすめの食べ方 〇出来るだけ大きめに切って食べる 〇皮付きのまま二つに切ってスプーンで食べる 〇ジャムにして食べる 〇ジュースにして飲む 農家さんのワンポイントアドバイス 追熟度によって微妙に味が違うので、追熟中、好みの味の時期を見計らって食べてください。
酸味のある時期(まだ少し固いうち) 〜 酸味が抜けて甘味だけ(少し柔らかくなるまで) キウイフルーツを育てていて、大変なこと(気を付けていること)は何ですか? 冬季の剪定も大事ですが、夏季の剪定をしっかりして、適度な日を当ててやることによって果実のグリーンがあざやかさを増し糖度が増します。
この作業がとても大変ですが大切です。
キウイフルーツを育てていて、楽しいこと(うれしいこと)は何ですか? 大きくて揃った実が一面に実ったときや、お客さんに「本当においしいキウイだね。
」と言われたときです。
<設立年月日> 1872年(明治5年) <農園の特徴> 田村家は明治5年(1872年)より、農業を生業としている、とても歴史のある農家です。
農作物に不可欠な畑の管理(特に剪定)に自信があり、品質を大切にしています。
代々のご先祖様が命を掛けて残してくれた土地、叡智を守りつつ新しい形へと変容し、日本の未来へと繋げていくべく、2023年に末娘の友香里が五代目として農業継承を決意し、キウイフルーツの栽培は49年目を迎えました。
群馬県下仁田町は関東ローム層の肥沃な台地に位置し、日照時間も長い為、作物の味が凝縮し糖度がしっかりのる環境が整っています。
自然環境だけに頼るのではなく、手間暇をかけて栽培、安心・安全で美味しいキウイフルーツをお届けできるよう、愛情を込めて作っています。
<こだわり1> キウイフルーツの品質を維持する上で不可欠な畑の管理(特に剪定)に自信があります! 剪定講習会での知識更新とキウイフルーツを生産している農家さん同士の畑の見学は必須ですが、49年間の剪定経験に勝るものはありません。
<こだわり2> 花粉は海外輸入のものではなく、49年前に植えた自家製栽培のキウイフルーツの雄木から採取しています。
自然界の受粉(風・虫等)だけではなく、充実した実がなるように手作業で一つ一つ受粉をしています。
<こだわり3> 土壌の様子を見て有機肥料を撒く事もありますが、緑肥を主として、こだわり1でも記載した、剪定した枝を機械でチップにして手作業で土壌に撒いています。
【名称】
キウイフルーツ
【内容量】
1箱27個入り(サイズ2L)
※1個あたり135g〜150g
【産地】
群馬県下仁田町
【消費期限】
製造・加工後 20日以内
【アレルギー】
キウイフルーツ
【保存方法】
説明文に記載
【配送方法】
常温
【発送期日】
2024年12月初旬頃〜2025年3月末まで
※お申込み順に随時発送いたします。
事業者:にこにこ農園・たむら