【ワケありの理由】
こちらの下仁田ねぎは規格外となったSサイズの下仁田ねぎです。
大きさは小さいですが、品質、味ともに良い下仁田ねぎです。
下仁田町馬山地区で15ヶ月掛け収穫した下仁田葱です。
本場の風土と「伝統農法の夏の植え替え」をした下仁田葱は、一つ一つが手作業で数量に限りがあるため、市場には滅多に出回らない逸品です。
御礼の品は「下仁田町認定下仁田葱の会」の化粧箱にてお届けいたします。
※画像はイメージです。
※年明け後(1月〜2月)に発送された下仁田葱は、寒さで葉が枯れてしまいますが、白根の部分に栄養が蓄えられています。
一般的に白根の部分を食べ、葉はあまり食べません。
もちろん青葉の部分も美味しくお召上がりいただけます。
■11代目の若いチカラで、下仁田葱の伝統を残したい 下仁田町馬山地区で、本場の風土と「伝統農法の夏の植え替え」をした下仁田葱を育てています。
少子高齢化により生産者が減少する中で、下仁田葱の伝統を伝え残したく、新たな後継者として新規就農した専業農家です。
「下仁田町認定下仁田葱の会」にも加入し、諸先輩方から日々教えてもらいより良い下仁田葱の生産を目指し家族で頑張っています。
【百姓としての覚悟】
農家の長男として生まれました。
「お前で11代目だ、あとを頼むぞ」と生前の祖父はよく言っておりました。
しかし、下仁田葱の伝統農法の一つ「真夏の植え替え」をはじめ農家の大変さを見て知っていたので、手伝いは学校を卒業した当初からしていましたが、なかなか本業として腹を据えるまでには至りませんでした。
【農業の高齢化と後継者問題】
そんな中、日本の農業従事者の平均年齢は65歳を優に超え、地元もご多分にもれないことを耳にしました。
小さい時から見てきた下仁田葱「作る人がいなかったらどうなるのか?誰かがやらなくては。
」そんな思いで農業の世界に飛び込みました。
下仁田葱の会最年少会員として、経験年数はまだまだですが、子どもと同じくらい愛情をこめて下仁田葱を育てております。
【15か月かかる本場の下仁田葱を守りたい】
本場の伝統農法の下仁田葱は、種まきから収穫まで15か月掛かります。
その間には、寒波や猛暑、長雨や干ばつがある年もあります。
気候も毎年違います。
また、種も原種で病気に強くもなく、手間暇掛けてもうまく育たないことが多々あり、めげることも少なくありません。
サラリーマン時代と違い休みもなく過酷ではありますが「若いけれど頑張っているね」「大澤君の葱、おいしいね」と言ってもらえることで、疲れも夏の植え替えの労も吹き飛びます。
この伝統農法の下仁田葱を何とか後世に引き継げることを目標に、葱農家の諸先輩方から諸々教えてもらい技術を習得しております。
【下仁田葱のまめ知識】
お手元に下仁田葱が届いたら、すぐに開封をお願いします。
下仁田葱は湿気に弱いので、箱を閉じたままにしておくと傷んでしまいます。
下仁田葱は寒さで葉が枯れ、年明け頃から枚数が少なくなります。
時期により葉の変色、葉の枚数など変わりますが、風味に変わりはありません。
葉が枯れているのは下仁田葱本来の味になった証拠です。
★大澤さんちのおすすめ下仁田葱料理
【つまみに最高!下仁田葱サラダ】
【材料】
下仁田葱3本(4人前)
【調理方法】
・下仁田葱(白根)を5cm程度の長さに切り、電子レンジ(600W 2分)で加熱する ・マヨネーズ(大さじ1)と味噌(大さじ1)を混ぜる 酢味噌であえてもおいしいです。
【容量】
下仁田葱Sサイズ 15本
【申込期日】
2025年1月31日まで オンライン決済以外の支払方法を選択された場合は、1月31日までにお支払い手続きをお済ませください。
配送できる期間が限られている季節限定のお礼の品のため、ご了承ください。
【発送期日】
2024年12月1日〜2025年2月20日
【配送】
常温 事業者:大澤貴則 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
・寄付者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。
あらかじめご了承ください。