・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。
・寄付回数の制限は設けておりません。
寄付をいただく度にお届けいたします。
商品概要 「情熱」、「こだわり」、「ナチュラル」なワインを北海道各地から選び、ふるさと納税の返礼品としてご案内いたします。
現在北海道には68(
※R6年9月末時点)のワイナリーがあり、その多くは生産量の限られた小規模なブティック・ワイナリーで造られています。
今回選びましたワインは卓越したぶどう栽培者とワイン醸造家を育てるため、2015年より開催されている北海道ワインアカデミー修了生の作品です。
修了生によって造られた世界に誇るワインを味わいやスタイルによって組み合わせ3〜5本のセットにしました。
生産量の少ない高品質なワインのため、数が限られていますことをご了承ください。
冷涼な北海道ゆえのフレッシュでエレガントな味わいをご賞味ください。
【北海道アカデミー田辺名誉校長によるワイナリー及びワインの紹介】
スパークリング、白、赤と家族や友人の集まりに楽しめる3本セットです。
札幌市内にある都市型ワイナリーのさっぽろワインは白品種のソーヴィニョン・ブランの評価が高いことで知られています。
この品種を使い瓶内二次発酵のスパークリングソービニオンブラン2021に挑戦しました。
瓶内熟成を1年以上行いすっきりとした味わいと熟成によるミネラル感があります。
余市にあるMisono Vineyardは樹齢30年の古木をオーガニック栽培に転換した自然派のワイナリーです。
発酵は天然酵母で行いナチュラルなホワイトデラウエア2023はデラにソーヴィニョン・ブランをブレンドし、自然の果実味風味に広がります。
Infeeld wineyからは余市産のキャンベルアーリーを使用し果実香が豊かで飲みやすい赤ワインのキャンベルアーリー2020をご紹介します。
北海道ワインアカデミー 名誉校長 ワインアンドワインカルチャー(株) 代表取締役 田辺 由美 「ふるさと納税 北海道ワインアカデミー修了生のワイン」とのペアリング提案 北海道ワインアカデミーの事務局を務め、「ワインツーリズム」や「アントレプレナーシップ」の講師も務めるなかで受講生諸君と接してきた私が、今回この企画においてみなさんのワインに合わせる料理のペアリングコメントを書くことを嬉しく思います。
そして、このセットをご購入下さる方々の期待、北海道への想いや北海道のワインを応援してくださる気持ちに応えられるように、ご家庭で楽しめる料理をご提案いたします。
北海道産の食材を書いておりますが、どうしても入手できない場合は代替品でも楽しめるレシピにしておりますし、北海道を訪れるときの楽しみとして地域名産の食材や旬をこの機会に知っていただければと思います。
NPO法人ワインクラスター北海道 代表理事/シニアソムリエ 阿部眞久
【さっぽろワイン:スパークリングソービニオンブラン2021】
ソーヴィニオンブランを得意とするこちらのワイナリーでは、その爽やかな品種特性を表現したみずみずしい辛口、「和柑橘」の風味があり、醤油や酒粕のような旨味が余韻に残る事で、「THE 和食向きスパークリング」に仕上がりました。
ホタテ貝柱のお刺身やカルパッチョ、サーモンの飯寿司といった醤油系の味と相性の良い食材や淡泊な食材とペアリングさせてみると、一味違った味わいを楽しめます。
【Misono Vineyard:ホワイトデラウエア2023】
余市町でもっとも海に近い場所にあるワイナリーであり、ソーヴィニヨンブランとデラウェアを用いた白ワインには「余市ムール」を合わせてみたいと思います。
殻付きの生のムール貝を蓋つきの鍋に入れて白ワインと香味野菜で蒸すだけですが、世界中で人気のある食べ方ですし、その旨みの出たスープも絶品です。
パンとムール貝と白ワインだけで夢中になれる贅沢な時間をお楽しみください。
【Infeeld winery:キャンベルアーリー2020】
色合いは鮮やかなルビー色ですが、キャンベルの赤ワインは渋みは少なく、華やかなキャンディーのような香りが豊かです。
肉料理に限らず香ばしさや甘辛い味わいによく合いますので、酢豚やエビチリなどの中華料理、生春巻きのようにスイートチリソースを用いた料理などにおすすめです。
名称 ワインセット 内容量 750ml×3本 1.スパークリングソービニオンブラン2021 2.ホワイト・デラウエア2023 3.キャンベル・アーリー2020 原材料名 - 配送方法 常温 発送期日 発注より5日前後で発送 事業者情報 事業者名 一般社団法人北海道貿易物産振興会「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
(1)地域振興施策
(2)赤れんが庁舎改修事業
(3)観光振興施策