現庁舎は昭和 46 年(1971 年)に竣工しました。
供用開始から 50 年近く経過しており、耐震診断調査 において耐震基準を満たしていないことがわかり住民サービス・行政効率の低下等の課題から 検討した結果、新庁舎に建て替えを決定し、新庁舎建設を進めています。
そこで、新庁舎建設に対してご支援をいただける方からの寄附を募集しています。
皆様からの温かいご支援をお願い致します。
【ご寄附いただく前に確認をお願いいたします。
】
※返礼品の贈呈はありませんので、ご了承ください。
※寄附金の選べる使い道はどれを選んでいただいても「奈井江町役場新庁舎建設応援プロジェクト」に使われます。
ご了承ください。
※奈井江町表彰規則に基づき、50万円以上ご寄付をいただいた方には感謝状を贈呈いたします。
【奈井江町在住の方のご寄附に関して】
当該プロジェクトにつきましては、町内在住の方からも寄付を受付しています!
【ふるさと納税】
【お礼品なし】
奈井江町役場新庁舎建設応援プロジェクト
※返礼品の贈呈はありませんので、ご了承ください。
現庁舎は昭和 46 年(1971 年)に竣工し供用開始から 50 年近く経過しており、耐震診断調査 において耐震基準を満たしていないことがわかり住民サービス・行政効率の低下等の状況にあります。
庁舎は日常的な市民サービス提供の場に限らず、 災害時の拠点としての役割もあることから老朽化が進んだ現状では効率の低下等の課題から、建替えを行うこととなりました。
今後は、より安心して利用できる庁舎を目指し、 地震や水害発生時においても建物が倒壊せず、災害対策拠点として機能できるように高い耐震性を持つ 構造とします。
複合庁舎 新庁舎には保健センターと子育て支援センターが入居することで利便性の高い庁舎を目指します。
1階は『庁舎エリア』と『保健福祉エリア』が明確に区分されており、 必要なサービスをどこで受けるのか分かりやすく、コンパクトなレイアウトとなります。
正面玄関を南向きとし、自然光を多く取り入れることで、明るいエントランスとします。
窓口サインは業務名などを中心に大きく 表示し、待合スペースと執務室が一体的で開放感のある空間となるよう配慮します。
町民の皆さんが自由に利用できる「情報プラザ」や「町民ホール」を備え、交流や賑わいが広がる庁舎とします。
大会議室を兼ねた議場 会議場は対面配置型とし、フラットな床形状となります。
議会の様子は 庁舎内のデジタルサイネージで映像を配信します。
また、議会閉会期間は大会議室として各種会議等に活用します。
スライディングウォール(移動壁)で間仕切りすることにより、 小規模な会合等にも対応いたします。
明かり取りの窓を配置し、明るく開放的な空間とします。