栽培期間中、無農薬無肥料で育てた古代米(黒米)になります。
※コシヒカリの玄米も少し混ざる場合がございます。
ご理解いただける方のお申込みをお待ちしています。
淡路島の北淡地域という場所で栽培しています。
日本では、縄文~弥生時代の間に中国から渡来したと言われています。
渡来してから明治時代の中期では、「赤飯」のルーツとも言われて、全国各地で生産されていました。
しかし、明治中期以降から色素米は、白米の品質を落とす雑草とみなし駆除したために稲品種が激減してしまったようです。
現在になり健康志向が高まり日本でも古代米が見直されはじめ、全国各地で栽培されるようになっています。
大樹ファームでもご縁を頂き、古代米の栽培も行っています! 乾田苗代と言われる田んぼに畝を立てて稲の苗を育て、田植えを行いました。
栽培期間中、農薬や化学肥料、有機肥料も使わずに自然の恵みだけで育ったお米になります!! 味は「赤飯」のルーツと言われるだけあり、お赤飯のような味わいがあります。
黒米と一緒に白米を炊く事でお米の甘みとモチモチ感をより引き出してくれて本当に美味しいです。
古代米(黒米)を食べたことが無い方にも是非味わって頂きたいお米になります!! 淡路島といえば、『たまねぎ』という印象が強いですが、実は米所でもあります!! 僕たちの田んぼがある北淡エリアというところは、海の潮風が程よくあたる地域のため海のミネラルが土に多く含まれています! そのため米の甘みが更に増えると言われています。
Daijyu‐大樹‐ファーム(090‐4395‐2214) お米とブレンドするとお赤飯のような味わいになります
《食べ方(炊き方)》
米:白米2合 黒米:大さじ1と1/2杯 水:2合分と大さじ1と1/2杯
※白米に黒米を1割程度混ぜてください! 上記を炊飯器に研いだお米と黒米、水を入れて炊いて頂くと出来上がります。
栽培期間中、農薬・肥料不使用で人にも地球にも優しい自然栽培 自然栽培で農業を行っている農家は、全体の1%以下になります。
本当の意味で淡路島の自然の恵みを受けて育った作物になります。
また、淡路島でも大樹ファームがある北淡エリアは、潮風がほどよくあたるためミネラルを豊富に含んだ土壌で育てています。
手間を惜しまず、刈り取り後は、現在では見かけることがすくなくなった、ハザ掛けと言われる方法で稲を干しています。
丁寧に育て上げたお米は、粘りと甘みが特徴です。
大樹ファームの返礼品にご興味をお持ちの皆様へ 未来の子どもたちに生きる術を残したい!この想いで2020年から淡路島で農業に取り組んでいます。
私たちが取り組む農業は、栽培期間中、農薬や化学肥料を使わない自然栽培と言われ方法になります。
この自然栽培で行う農法は、農林水産省が推奨する環境負荷低減の取組みなります。
未来の子どもたちが住みやすい社会になる取組みを一緒してきませんか?