「羽咋」の名を冠する、羽咋市を代表するお米、自然栽培コシヒカリ『羽咋米』。
栽培期間中において、農薬や除草剤はもちろん有機肥料すら使用せず、タネ本来の持つ力と太陽の光、山からの清流により地力を活かして育てたコシヒカリになります。
こちらは、その羽咋米を100%使用した純米酒(4合)の2本セットです。
日本酒「遊穂」で知られる御祖酒造で醸造しており、おコメ本来の甘みが感じられつつ、とてもあっさりとした透明感のある味の日本酒になっています。
羽咋の風土と能登杜氏の技が醸す芳醇な旨みをお楽しみください。
商品詳細 名称 自然栽培こしひかり使用純米酒『唐戸山』2本セット 素材 自然栽培こしひかり使用 純米酒『唐戸山』 720ml×2本 アルコール度数 16度 原材料 米、米麹(金沢酵母使用) 原材料 米(自然栽培コシヒカリ羽咋米)、米麹(金沢酵母使用) 原料米 石川県産こしひかり100%(自然栽培) 原産地 石川県羽咋市 製造年 令和5年
※製造月は瓶に記載 製造者・蔵元 御祖酒造 販売者 羽咋まちづくり株式会社 石川県羽咋市千里浜町タ1番地62 0767-23-4001 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
■二千年の歴史の名を冠した羽咋の酒 世界最古の神事相撲とされ二千年の歴史を誇る、唐戸山の相撲。
第十一代垂仁(すいにん)天皇の皇子で羽咋神社の祭神である磐衝別命(いわつくわけのみこと)をしのび、毎年その命日である9月25日に開催されております。
純米酒「唐戸山」は、その神事相撲と同じように『皆様に永く愛される酒でありたい』という想いを込めた羽咋自慢の逸品です。
■自然栽培コシヒカリ「羽咋米」を100%使用 無農薬・無肥料で、手間暇かけて育った自然栽培コシヒカリ「羽咋米」。
「羽咋米」は旨味がギュッと詰まっている一方で、雑味が限りなく少なく、とても透明感のある味と香りが特徴のお米です。
純米酒『唐戸山』は、そんな羽咋米を100%原料として使用しております。
吟醸酒に比べ、雑味が多くなりやすいと言われる純米酒ですが、栽培段階で原料となる米の雑味を減らすことで、雑味を感じさせない味わいに仕上がりました。
酵母にも富山県、石川県、福井県の北陸三県のみで使用されてきた「金沢酵母」を使用しており、酸味は低くフルーティーな香りが特徴となっております。
■羽咋の誇る能登杜氏の匠の技 純米酒『唐戸山』は、都市部でも人気の日本酒「遊穂」を手掛ける "御祖酒造" の能登杜氏の匠の技によって生み出されました。
御祖酒造は、酒造りの常識や伝統だけに囚われず、常に革新の精神を忘れずに酒を作っている酒蔵です。
真摯に酒と向き合い、その声を聞きながら日々日本酒の可能性を追求しています。
例えば、日本酒には "欠点" とされる味わいがあり、従来の酒造りの常識では、それらを取り除くような作り方をします。
しかし御祖酒造では、欠点とされるそれらの味わいも「日本酒の味を作る大事な要素」と捉え、抑えるのでは無く、出るものは出した上で全体のバランスを上手く調製することで、味のバランスを取り、その味に幅と深みを与える酒造りをします。
だから深い味わいがあり「旨い」のです。
米が本来持つ味と香りを堪能いただくため、『唐戸山』も炭素による色抜き処理なども行っておりません。
自然のままの醸造色を活かし、たわわに実る稲穂のような薄黄金色が特徴の日本酒です。
能登の農家と能登の匠、両名が極限までこだわって作った味と香りをご堪能ください。