Glass Hop (グラスホップ) ホップ の灰を活用した 限定 ビアグラス 1個 2個 3個 4個【 ビール の里 遠野 】ガラス 遠野産ホップ SDGs Glass Farm MANZO

寄付金額25,000

返礼品の特徴

返礼品紹介 内容量 グラスホップ(ビアグラス) 1個 2個 3個 4個 サイズ 高さ:約9.5cm   直径:約8cm  容量:約300ml 製造地 日本(遠野市) 原材料 ソーダガラス・ホップの灰 事業者 ガラス工房「Glass Farm MANZO」 注意事項/その他
※耐熱ガラスではありませんので、急激な温度差を与えると割れることがあります。

※電子レンジやオーブン等での使用はできません。

※食器洗い洗浄機は使わないでください。

※本品は手作りガラスのため、色合いや、大きさなど多少のばらつきがございます。

※ガラスの中に気泡や、灰や土の熔け残りが混じることがあります。
自然のものですので、風合いとしてご理解ください。

※グラスの色は選ぶことはできません。
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
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【先行予約】
ホップの灰を活用した特別なビアグラス「グラスホップ」 ビールの重要な原材料である、ホップ。
遠野市は日本随一の生産地です。
本返礼品は、ホップの収穫後に不要になった蔓(つる)を燃やし、その灰をガラスに熔かしてつくられた特別なビアグラスです。
「グラスホップ(Glass Hop)」と名付けられたグラスは、遠野市に工房を構えるガラス作家によって一つ一つ丁寧につくられました。
ホップの灰によって色が生まれたビアグラスは、ビールがお好きな方はもちろん、贈り物としても喜ばれるひと品です。
岩手県遠野市のガラス工房「Glass Farm MANZO」 つくり手は、2020年の冬に岩手県遠野市に移住したガラス作家の吉岡星(せい)さん。
遠野市は妻である佐々木ちえ子さんの出身地であり、ふたりでガラス作家として活動しています。
ふたりはかねてから遠野に自分たちの工房を作りたいという思いがあり、2021年春にちえ子さんのご実家の休耕地に念願の工房「Glass Farm MANZO」を建設。
「半農半硝」というコンセプトを掲げ、「農業×ガラス工芸」というスタイルの新たな暮らしをスタートしました。
土を耕し農作物を育むように作られるガラス作品たちは、遠野の風土をたっぷり吸いこんだものばかりです。
日本随一のホップ生産地 遠野 岩手県遠野市は1963年からホップの栽培が続けられている、日本随一のホップ生産地です。
アサ科のつる性多年草植物のホップは、ビール造りに欠かすことのできない重要な原材料で、ビールに華やかな香りと爽やかな苦味をもたらしてくれます。
ビールに使用されるのは毬花の部分。
5m以上の高さまで伸びる蔓は、通常、収穫後に廃棄されます。
土地からガラスの個性を生み出す 吉岡星さんは、遠野への移住を決めた時から遠野らしい作品づくりとしてホップに着目。
遠野に工房を構えたら、ホップを熔かした作品をつくってみたいと考えていました。
陶器は、その土地の土を使うことで、全国各地様々な個性が生まれています。
一方、ガラス製品の多くは原材料のほとんどを輸入に頼っており、その土地の個性を感じられる作品は少ないと吉岡星さんはいいます。
陶芸で使われる釉薬(ゆうやく:陶磁器の表面に使われるガラス質のうわぐすり)の成分は主にガラス。
陶芸ではこの釉薬に植物の灰や鉱物などを混ぜ合わせて色や質感を出しますが、ガラス作品にもその土地ならではの材料を混ぜ合わせることで個性を出せるのではと、吉岡星さんは考えました。
今回使用したホップの灰では、製作過程の様々な条件(炉の温度や金属成分量など)の違いによって、ガラスは薄緑色や水色に変化しました。
この灰の活用により、ガラスに気泡や、溶け残った収穫時の土などが入ることもあり、それも土地の個性として楽しめるものになっています。
手づくりであり、色も変化するため、一つとして同じものがありません。
製作風景 一つ一つ丁寧につくられるグラス。
製作風景を少しご紹介します。
吹き竿についたガラスに息を吹き込み、徐々に膨らませグラスのベースを作っていきます。
モールドと呼ばれる金型に入れ、さらに膨らませながら下半分を成型していきます。
ポンテと呼ばれる別の竿を底面に付け、グラスを上下を反転し、温めながら飲み口を作っていきます。
ジャックという道具を使って飲み口を広げていきます。
最後に底についた竿を外して徐冷炉でゆっくり冷ませばグラスの完成です。
ヴェロワール(Verroir) プロジェクトについて 吉岡星さんは、その土地の素材からガラスの個性を生み出す挑戦を、2017年頃から実験的にスタートさせていました。
間伐材の薪を燃やした灰や、酒造りで出た酒粕、浜の砂を熔かしたものなど様々です。
作品づくりのプロジェクト名である「ヴェロワール(Verroir)」とは、ワインが好きな人なら一度は耳にしたことがある、風土や土地の個性を意味する「テロワール(Terroir)」という言葉と、フランス語でガラスを意味する「ヴェール(Verre)」を融合させた造語。
「ヴェロワール(Verroir)」は、「土地から生まれるガラスの個性」を表現する言葉です。
今回、プロジェクトの第一弾として遠野市のホップの灰を熔かしたグラス製作を行いましたが、今後は岩手県内の市町村をはじめ、日本各地の素材を使用したガラスづくりに広げていくといった壮大な構想も描いています。
ガラスは半永久的に変化しない素材。
その土地ならではのものをガラスに閉じ込め、手に取れる形にすることで、遠い記憶や想い出、まだ見ぬ風景を感じてもらうことができるのではないでしょうか。
ご自宅でビールを楽しむ際の特別なグラスとして、または大切な人への贈り物として、ご検討いただけると嬉しいです。
持続可能なホップ栽培に向けて 遠野のホップ栽培は、生産者が減少し危機的な状況。
この危機を乗り越えるため、遠野では「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、持続可能な生産体制の確立、ホップとビールを活用したまちづくりに取り組んでいます。
遠野市の個人版ふるさと納税で寄付の使い道に「ビールの里プロジェクト」を指定いただけると、私たちの取り組みを直接支援することができます。
寄付金は下記に活用されます。
・新規就農者の自立に向けたサポート ・老朽化する機械や設備のリニューアル費用 ・イベントの開催などサポートの輪を広げるまちづくりの施策

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