返礼品の特徴

にしわが町 ふるさと納税 返礼品名

【ふるさと納税】
「作者 東博美」鬼剣舞[青面(ブルー)]〈阿〉 内容量

【セット内容】
・湯本鬼剣舞青面〈阿〉:縦20.5cm×横16cm ・箱:縦24cm×横19cm×高さ13cm ・説明書(B5サイズ)
※表記サイズは目安となります。
 いずれも手作り品の1点ものとなり、大きさには個体差がありますのであらかじめご了承ください。
配送 常温 提供事業者 東 博美 岩手県和賀郡西和賀町湯本30-101-14

【ふるさと納税】
「作者 東博美」鬼剣舞[青面(ブルー)]〈阿〉 岩手県西和賀町伝承 湯本鬼剣舞[青面(ブルー)]〈阿〉 40年を超えるキャリアを持つ面職人の思いを、西和賀町から皆様のもとへ 岩手県 北上 地方で伝承される民族芸能 鬼剣舞 (おにけんばい )は、 重要無形民俗文化財に指定されています。
西和賀町でも 湯本( ゆもと )地区より伝承され、湯本鬼剣舞と呼ばれています。
作り手は、湯本地区で 東理容店 を営むご主人の 東 博美さん。
一心に制作を続け、今ではキャリア40年を超えるベテランの面職人。
公共の場にも多く作品を収められており、 鬼面 以外に 能面も制作しています。
地元 西和賀町と鬼剣舞を愛する面職人の思いを、 皆様のもとへお届けします。
  災厄防除の願いもこめられた、鬼剣舞 念仏剣舞から派生した踊りのひとつで 「大地を踏み悪魔を踏み鎮め、場の気を整え清浄する舞い」や 「多様な災厄を防ぐ念仏」など、念仏剣舞は死者や先祖を供養したり、悪霊を祓ったりするための踊りです。
伝承される秘伝書によれば、大宝年間(701-704)に修験の祖・役の行者小角が念仏を広めるために、 念仏を唱えながら踊ったのが始まり(「念仏根元秘書」)とも、 大同年間(806-810)に羽黒山の法印・善行院が荒沢鬼渡大明神で 悪霊退散・衆生済度の念仏踊として伝えられたのが始まり(「念仏剣舞伝」)とも言われています。
鬼剣舞の面 『鬼剣舞の面は鬼面ではあるが、鬼畜の鬼ではない。
また悪鬼でもない。
いわゆる鬼神の面で、仏恩の四恩、即ち三宝、国王、父母、一切衆生、の四恩を象り四色の面をつけることになっており、 それには必ず阿吁(吽)の陰陽を現した面をつけるのが正しいとされている。
また、仏典に、儒教では聖人の精気を神といい、賢人の精気を鬼という。
普通おそろしい鬼の形態は別に鬼畜の類に属すとある。
要するに、鬼剣舞の鬼面は鬼神であって、豪勇壮者の相でなければならぬ。
威厳もあり、気品を備えた面でなければならない。
』  沢田定三著

《岩手の郷土芸能より》

■東 博美 重要無形民俗文化財 鬼剣舞、面職人 西和賀湯本地区で東理容店を営み、店の一区画が作業場。
独学で面作りを始め、気づけば42年めを迎え、他の団体や個人から、注文が入る程の腕前に。
西和賀町のお隣北上市にある鬼の博物館「鬼の館」など、公共施設に多くの作品が収められています。

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