返礼品の特徴

返礼品詳細 飛騨高山在住の刺し子講師(二ッ谷恵子)によるオリジナルデザイン。
麻・七宝・菱海波・籠目・三箱・亀甲・網文の伝統柄を用いた野良着です。
名称

【ふるさと納税】
野良着(1点もの) 藍染め 内容量 野良着 ・素材(本体・刺し子糸:綿100%藍染) ・サイズ(着丈:約93cm 身幅:約74cm 袖:約43cm) 事業者 大槌刺し子 岩手県上閉伊郡大槌町小鎚26-122-1メゾン大谷201 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。


【ふるさと納税】
野良着(1点もの)藍染め 藍染の生地に生成りの刺し子糸で仕上げた野良着。
1着の製作に約25名の手が! 藍染の生地に生成りの刺し子糸で仕上げた野良着。
麻・七宝・菱海波・籠目・三箱・亀甲・網文の伝統柄を用いた野良着。
24枚のパーツそれぞれに、刺し子を施し、仕上げています。
手間をかけ、ひとの手で作り出された独特の美しさと温かみがやどり羽織ってみると、何とも言えない温かい気持ちに包まれます。
この野良着は、飛騨高山在住の刺し子講師によるオリジナルデザインです。
1着の製作に、約25名が携わっています。
サイズ(着丈:約93cm 身幅:約74cm 袖:約43cm) 素材(本体・刺し子糸:綿100%藍染) 大槌刺し子の歩み 私たちの原点 大槌刺し子は、岩手県の沿岸南部に位置する小さな三陸の町、大槌町の避難所から始まりました。
2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災。
大槌町は、町役場など町の機能の大半を失い、町長を含め、1,280名以上の犠牲者を出しました。
当時、避難生活を余儀なくされる方の数は9,000人を超えました。
お母さんに役割を 避難所では、男性には瓦礫撤去などの仕事が山積みの一方、女性たちは家事をするための場所もありません。
仕事に出ようにも車も、職場もありません。
働き者の大槌の女性たちの生活は、一変してしまったのです。
そんななか、「何かをしたい」という思いからたどり着いたのが、避難所とういう限られたスペースで、針と糸、そして布さえあればできる「刺し子」の制作でした。
復興への強い願いを込めて 避難所で一日中横になっていたおばあちゃんも。
仕事を失ったお母さんも。
働き盛りの若い女性も。
復興への願いを込めて、ひと針ずつ刺していく。
2011年6月、大槌町発、一歩を踏み出した女性たちによるプロジェクトが始まりました。
東日本大震災により町や大切な人、家、仕事を奪われ、綻んでしまった大槌という町を、「刺し子」を通して、もう一度、繕い、補強し、みんなが誇れる美しく、たくましい町にしていきたいと思います。

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