黒千代香は、鹿児島県に昔から伝わる焼酎の燗付け器です。
左手に猪口(ちょこ)右手に「ちょか」を持ち、これを絶えずとろ火で暖めながら焼酎を飲むのが通人と言われています。
「ちょか」は平安時代の”さしなべ”に持ち手をつけた銚子が変化したもので、琉球王朝時代の沖縄から酎家(ちゅうかあ)と呼ばれたものが鹿児島で「ちょか」となったと思われます。
※直火での使用ができません。
熱いお湯を一度入れて黒千代香を温めていただいてから、改めてお湯と焼酎でお好みに割って下さい。
鹿児島の「ちょか」は、持ち手に蔓(つる)を用いるのが特徴です。
商品説明名称・内容量・黒千代香2合入り ・盃2個 製造者笠沙陶苑 鹿児島県南さつま市加世田唐仁原 ・ふるさと納税よくある質問はこちら・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
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