名称 秋の味覚 プチプチ食感がクセになる「しその実」(300g) 保存方法 常温 発送時期 2025-09-05~2025-09-30 提供元 双葉農園 配達外のエリア 離島 お礼品の特徴 (^^♪しその実とは、シソの花が咲いた後に、出来ます。
プチプチ食感を楽しめる期間は ごくわずかなため、めったに食べられません。
(^^♪ ・塩漬けや醤油漬けにして、おにぎりに混ぜたり、お豆腐の上にも! 調理はいたって”簡単”です。
保存もできます。
・道の駅や直売所で稀に見ることが出来ますが、 『めったに買えません!』 ▼商品概要 しその実・・・プチプチ食感が印象的です。
【使用用途】
しその実と聞くと、お刺身で薬味として、使うのが定番ですが、 塩漬け・醤油漬けにしておにぎりと混ぜたりお豆腐に載せても 美味しいです。
佃煮や浅漬けにしても香りが豊かになり、オススメです。
*軸から実を外す際は、フォークを使うと簡単にとれます。
【おすすめポイント】
(1)『味』にこだわっています。
旬のしその実をぜひ! 有機質肥料を主体にして、じっくりじっくりと日の光をぞんぶんに浴びて 成長しております。
また、旬の野菜はとても美味しいですよ!
(2)とれたてを味わえます! 発送日当日の午前に収穫を終えて、その日のうちに出荷します。
スーパーに置かれている野菜は3~4日収穫からたっているといわれています。
ぜひ、新鮮な野菜を味わって下さい。
(3)農薬の使用は最低限度に。
【詳細プロフィール】
◆当農園で心掛けていること
◆ 1.『畑に足繁く通い野菜を観察しなさい! ~農薬節減へのこだわり~』 これが、農業界唯一の共通した考え、かつ、うちの農園で心掛けていることです。
就農前に様々な農家にお手伝いやお話を聞きにいきました。
結果、人ごとに言っていることが全然違う(涙)。
『多くの種類の野菜をつくるべき!』という意見があれば、真逆の『野菜の種類を絞るべき』等々。
更に言うと、教科書ごとに言っていることが違う。
『一体、何を信じれば良いんですか!』 という状態です。
その際に、ふっと思い出したのが、神奈川県の農業学校で ある農業アカデミーの卒業式でのOBが言っていた祝辞でした。
『畑に足繁く通い、野菜を観察しなさい』という考えでした。
畑に足繁く通い、観察することで、病気の発生を早期に発見し、治療することが出来ますし、虫が発生している場合も早期に対応することが可能です。
だから、私は、就農以来、畑に地道に足を運び観察をすることを心掛けております。
そうすることにより、栽培期間中の農薬の量を削減し、安全・安心な野菜を提供出来ると信じているからです。
2.『この考えいいぞ!もっと面白くしろ! ~野菜を売るだけではない』 これは、県の学校である農業アカデミーでかけていただいた恩師の言葉。
農業アカデミーでは、最後の課題として、就農プラン発表があります。
就農プランでは、就農した時の計画を発表します。
これを作成するときに使う数字には、農業は儲からないということを証明するような数字が並びます。
ある野菜では、時給100円とあったり、絶望的な数字が並びます。
これをまっとうにやると、家族労働が当たり前、 『労働力は、母です。
退職した母に手伝ってもらいます。
』 という案が平然とあります。
⇒母が介護必要となったら、終わりですが…。
そのため、作成する教室では、『はぁ~』とため息が聞こえます。
私は、社会人では、経理をしていました。
この絶望的な数字を見て、始めは絶望的な数字と思いましたが、再度考え直しました。
この数字を指し示すのは、 『絶望ではない、考えろ!』 と言っているのだ。
まっとうにやったら、絶望的な将来しかない そうではない。
もっと考えて人を楽しませろ!という考えが思い浮かびました。
その就農プランでは、様々な工夫をしました。
都会に住む友人が喜ぶプランやマルシェ開催等。
今では、実現不可能だろうというプランでした。
担当教官は否定的でしたが、 冒頭の言葉『この考えよいぞ!もっと面白くしろ!』 という言葉を恩師からかけられました。
その言葉を胸に、野菜を売るだけでなく、買った方がワクワクして、幸せな気持ちになるように日々精進しております。
3.あなたやり手の農家は『レシピ』つけているけどいいの? ~レシピへのこだわり~ それは、取引先の飲み会で言われた一言。
うちの農園のレシピは日本一と自負しております。
(あくまでも個人の見解です。
) というのも、冒頭の一言をきっかけに、 『どうせやるのだったら、誰にでも真似出来ないようにやるぞ!』と思い、知り合いに紹介してもらい デザイナーさんや管理栄養士さん、ターゲットである主婦の方とチームを組み 管理栄養士さんが作ったレシピを検証して、より良いレシピを作るようにしています。
安全・安心な野菜を提供するだけでなく、より楽しめるように工夫しております。
4.なんか違うんだよね~有機質肥料へのこだわり~ 『なんか違うだよね。
化学肥料100%で作るのは。
悪いことしているみたいで、科学的根拠は一切ないし、化学肥料で作る方を否定する訳ではないけど。
化学肥料だけで作るのはサプリメントで作るみたいであまり良い気持ちではない。
』 これは、農業アカデミーでの私の一言。
現在の農業の主流は、化学肥料です。
安定的に大量に生産することが出来るからです。
その方法をリスペクトしつつ、なるべく有機質肥料で野菜を育てるようにしております。
5.『趣味 インターネット通販』だった。
月1回底辺産直インターネット通販農家から 年間2000件を超えるインターネット通販農家へ 『趣味 インターネット通販』だった。
販売を開始した当初は全く売れず、月一回あるかないかの状態でした。
そのため、スタッフさんに教えてもすぐに忘れてしまうので、私一人が倉庫で、コソコソやっておりました。
しかし、インターネット通販会社さんが主催したセミナーに参加して そこで教わったことを実践していたら、見る見るうちに売れていく。
そして、売れるのが嬉しくてどうやったらお客様に喜んでもらえるか様々な工夫を施しました。
また、私だけでは手に負えなくなったので、スタッフ全員が出来るような仕組み作りをしました。
そして、気づいたらなんと年間2000件を超える農家に変わりました。
全く注文がなかった時代を忘れずに、いただいた注文に1つ1つ丁寧に対応をさせていただきます。
以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
■お礼品の内容について ・しその実[300g] 原産地:神奈川県秦野市 賞味期限:出荷日+5日 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
このお礼品は以下の地域にはお届けできません。
ご注意ください。
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