猫のおやつ「お魚グリル」土佐湾で朝とれたばかりの新鮮なお魚を、その日のうちにグリルして真空パック。
猫達が特に喜んで食べるお魚を厳選しました。
鮮度とうま味を維持するために、食べきりサイズを冷凍でお届けします。
素材そのまま、無添加、無着色の安心・安全な「猫のおやつ」です。
【お猫さまへのご褒美・お祝い・トッピングに!】
解凍後、身をほぐして与えてください。
お留守番のご褒美や、特別な日のお祝い、毎日のカリカリのトッピングにも。
いつもよりちょっと「いいもの」を。
【与え方】
自然解凍後、細かくほぐして与えてください。
1日1パックを目安にご利用ください。
【容量】
24パック入り(1パック約10g)
※季節やその日の水揚げによってお魚の種類が変わります。
【消費期限】
冷凍で90日。
自然解凍または湯せんにて解凍。
解凍後はお早めにご使用ください。
とれたて「お魚グリル」へのこだわりお魚の産地は土佐湾に限定。
信頼できる漁師さんから直接購入しています。
何も足さない天然食材そのまま。
素材の美味しさがギュッと詰まっています。
魚の事を良く知る港町のおばあちゃんたちが一つ一つ手作りしています。
猫のおやつ作りがはじまるまで猫の手を借りて、猫も人も町も元気にしたい! 2016年の秋。
高知県の小さな港町「やいか」で「港のネコとおばあちゃんプロジェクト」はスタートしました。
きっかけは、私の愛猫が体調を崩したことでした。
大切な猫の身体のために、新鮮で自然なものを食べさせたい。
猫の喜ぶものを作りたいと思ったのです。
そして、おやつ作りを通して、売上金の一部を猫の保護活動に寄付し「殺処分を減らすサポートをする」こと、おやつの作り手をおばあちゃんにお願いし「高齢者の活躍の場を創る」こと、地元の特産品を活かし「町を元気にする」ことを実現するために立ち上げたプロジェクトです。
高知県中土佐町にある小さな集落「矢井賀(やいか)」を訪れた時、目の前に広がる澄んだ海を見て、この場所ならきっとプロジェクトが実現できると直感しました。
矢井賀は、人口100人ほどの港町です。
お店も信号もない限界集落ですが、この町には、美しい海と、新鮮なお魚がある。
なにより、この町に暮らすおばあちゃんたちがとにかく元気なのです。
おやつ作りで幸せ作りプロジェクトを立ち上げてから、本当にたくさんの方のご協力と応援をいただき準備をすすめてきました。
そして、2018年春に「猫のおやつ とれたて お魚グリル」の販売を開始しました。
朝獲れたばかりの新鮮なお魚だけを使い、地元のおばあちゃんたちと一緒に、一つ一つ手作業で「ごとごと」お作りしています。
少量生産のため数量限定ですが、猫ちゃんたちに土佐湾の豊かな海の味をお届けしようと、みんなで頑張っています。
猫のおやつを作る場所が、猫、人、町の幸せを作る場所になれるよう、しっかりと錨(いかり)をおろし、この町「矢井賀」に根付く会社に育てていきたいと思います。
合同会社Yaika factory(ヤイカファクトリー) 関連商品はこちら
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