返礼品の特徴

ゆずといえば高知県! ゆすはら町産の、栽培期間中農薬・化学肥料不使用のゆずです。
ゆずは立派なとげがある木ですので、薬(消毒・農薬)をかけないとどうしても傷やスス・スレが出来てしまいます。
皮の傷はよけて使うから農薬のかかっていないものがほしい、果汁だけ・香りのため使いたい、乾燥させて使いたい。
そんな方におすすめです。
*傷の程度は、写真をご確認ください。
受注収穫です!香りが命の青ゆず。
ご注文を頂いてからゆず畑へ収穫に行きますので、鮮度抜群です。
<内容> ゆず約2kg・・・45玉前後(1玉40g前後) *1玉の大きさによって数量、重さに多少誤差が生じます。
*上記の通り、農薬不使用ですので表面に傷があります。
すぐに悪くなるような傷がついていたらはじいておりますので、スス・スレ・傷を避けて皮をお使い頂くことはできますが、基本的には家庭用・加工用とご理解ください。
*選別は手作業、目視によるものです。
大きさにはばらつきがあります。
*品種は「木頭ゆず」です。
ゆずの効能を知っていますか?実はすごい!ゆずの3大健康成分! ゆずの主成分で近年研究が進み注目されているのが、ヘスペリジン、ナリンゲニン、オーラプテン。
中性脂肪を減らしたり、体重増加を減らし、血糖値の正常化などの効果をもたらします。
その他にも血圧を下げる、発がん性を抑える(リモネン)、認知症を防ぐなど、枚挙にいとまがないほどたくさんの効果があります。
みなさんお馴染み抗酸化作用の代表ビタミンCは、なんとレモン果汁の3、4倍も含まれています。
近年種なしのゆずも人気ですが、種には保湿成分の高いペクチンや、抗酸化作用の強いポリフェノールが多く含まれており、化粧水や、乾燥させてお茶などにすることもできます。
ゆずは捨てるところがないすごい果実なんです。
青ゆずは黄ゆずに比べて香りと酸味が強いのが特徴。
そのため柚子胡椒などといった香辛料の加工に向いています。
青ゆずと言えば柚子胡椒!
◆柚子胡椒の作り方
◆ 柚子胡椒の作り方は簡単。
基本的には全て刻んで混ぜ合わせるだけです。
*ブレンダーやすり鉢を使うのがおすすめ。
「青ゆずの皮2:唐辛子1:塩・全体の20%」 1. 青ゆずの皮を剥き、測る。
2.青ゆずの半量ほどの唐辛子を用意。
ヘタと種を除いて測る。
*ちょっと辛めのレシピなので、辛いのが得意でない方は減らしても〇 3. 青ゆずと唐辛子の量の20%の塩を入れて、ブレンダーやすり鉢で混ぜる。
*ゆずと唐辛子は別々で粉砕し、混ぜ合わせてから塩を入れるのが一番丁寧な作り方です。
すり鉢で潰すと味に角が立たないと言われていますが、ずぼらな我が家では上記のやり方でたくさん作ってたくさん食べています。
*塩ではなく塩こうじにするとマイルドで深みのある味わいになります。

◆柚子胡椒を使ったレシピ
◆ 柚子胡椒って美味しそうだけど何に使えばいいのかわからない…という声も頂きます。
「七味唐辛子に合うものはだいたい合う」で間違いないのでぜひお試しあれ!豚汁、お鍋、親子丼…我が家では納豆に少し加えて飽き防止の「ちょい足しアレンジ」が定番。
他にもパスタなどがおすすめ。
柚子胡椒と鶏肉のクリームパスタ 1.鶏肉を一口サイズに切り、両面焼き目をつけ、中心まで火を通します。
2.しめじやほうれん草、玉ねぎなどお好きな具材を足して炒め、パスタが茹で上がる1分くらい前に牛乳・豆乳・生クリームのいずれかを加え、柚子胡椒を加えた後に醤油・塩・胡椒、あるいはめんつゆで味を整え、完成です。
<保存方法> 皮・果汁に分けて保存が一番長持ちですが、実は丸ごとジップロックなどに密封して冷凍させても使えます。
使う時にそのままおろし器で削ったり、使う分だけ切ったり。
皮は剥いて乾燥させても、千切りにして小分けにしても使いやすいです。
果汁は絞って冷蔵保存がおすすめ。
高知県では酢といったらゆず。
醤油に足してお刺身にも合いますし、お酒が好きな方はいろんなアレンジが楽しめます。
栽培期間中:農薬、化学肥料不使用の野菜セットも販売中です。

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