【京人形】京の這子さん(きょうのはいこさん) | 京都市 京都 京 京人形 人形 伝統工芸品 這子 お祝い 内祝い

寄付金額30,000

返礼品の特徴

・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。
・寄付回数の制限は設けておりません。
寄付をいただく度にお届けいたします。
品名

【ふるさと納税】


【京人形】
京の這子さん(きょうのはいこさん) 商品概要 這子は白絹(羽二重や一越ちりめんなど)の四隅を縫い合わせて手足を作り、綿を詰めて頭を差し込んだ布製の人形です。
うつぶせにすると乳幼児が這い這いする姿に似ていることからこの名前がつきました。
平安時代から存在した「安産」と「健育」の願いを込められた「縫いぐるみ」の元祖です。
お子様への「想い」を「カタチ」にする「這子」を身近に置いてみませんか。

■這子(はいこ)とは 這子は白絹(羽二重や一越ちりめんなど)の四隅を縫い合わせて手足を作り、綿を詰めて頭を差し込んだ布製の人形です。
うつぶせにすると乳幼児が這い這いする姿に似ていることからこの名前がつきました。
平安朝以来、上流階級では「上巳の祓」に贈られた人形で乳幼児の守りとしてこれを枕元に飾り、祓いの後の神聖なものとして翌年にも用いられるようになり、幼子が3歳になるまで身に添えて持たせるなど病気や災厄が大切なわが子にとりつかないよう祓いの形代(かたしろ)としました。
感触が柔らかいため、次第に手遊び人形として子どもたちに親しまれるようになります。
いわゆる「縫いぐるみ」の元祖です。
やがて民間にも復旧し、飛騨高山の猿ぼぼや、庚申信仰と結びついて生まれた手足を括った姿の「括り猿」にその名残をみる程度となっております。
現代も身近に置いて愛情を注ぐ縫いぐるみのルーツが、日本では自分の災厄を祓い、身を守ってくれる形代でありました。
この人形も江戸時代の中頃にはその役割が「雛人形」に替わることとなり次第に消えていきました。
現在では飛騨高山の「猿ぼぼ」や祇園の「くくり猿」にその名残を見る程度となっています。

■六孫王神社と京都産業大学とのコラボレーション 六孫王神社からは、「未来を担う子どもたちが無事生まれ、健やかに過ごしてほしい」との趣旨に賛同いただき、安産・健育の「御祈祷」をいただけることになりました。
京都産業大学経営学部・中井ゼミの皆様に這子の認知度アップに向けて、さまざまな角度から価値創造のアイデアを出していただきました。
内容量 ・1体 ・本体の色:白色 前掛けの色:ピンク 本体

【20cm×11cm】
桐箱

【28cm×15cm×10cm(H)】
配送方法 通常便 発送期日 30日程度 事業者
■沙雅の人形
■ 私たちの沙雅の人形は、京都市内の西北、名所旧跡が多くある「嵯峨嵐山」の近くにあり、1972年に創業した京人形製造工房です。
「平安寿峰(へいあんじゅほう)」という作名で雛人形や五月人形をお作りし、全国の百貨店や人形専門店でお取り扱い頂いております。
また「伊勢神宮」「出雲大社」「北野天満宮」「大徳寺」などにもお雛様や五月人形をお納めさせて頂いております。
わたしたちの工房は寿峰を含めて7名の小さな工房です。
現在、21歳から80歳までと本当に幅広い年齢のメンバーは、寿峰以外はすべて「女性」の従業員です。
そのような小粒な工房でしか産みだせない「人形」、心のこもった「人形」、京都の歴史と感性に裏付けられた「人形」を送り出すことを心掛けております。
企業理念である「ヒトの幸せ、モノで笑顔、コトを世界へ」を旗印に、女性ならではのきめ細やかさで丁寧にお作りしたお人形とともに皆さまの元へ「幸せと笑顔」も一緒にお届けしております。
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。


(1)使途を指定しない
(2)伝統・文化の継承や産業・観光の振興など活力あふれるまちづくり
(3)子育て・すこやか・動物愛護のまちづくり
(4)美しい景観・安心安全なまちづくり
(5)京都の行政区・地域プロジェクトを応援
(6)京都の大学・学生の活動を応援
(7)まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援
(8)「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業 〜「びわ湖疏水船」の航路延伸などを応援!〜 入金確認後、注文内容確認画面の

【注文者情報】
に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、寄附確認後2週間以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。

関連ランキング:その他の人気ランキング もっとみる

京都府京都市からのおすすめ返礼品 返礼品一覧をみる

よくみられている返礼品 もっとみる

ふるさと納税返礼品 総合人気ランキング もっとみる

ページ
上部へ