亀岡市出身の農林技師並河成資氏は、コシヒカリの祖先となる日本最初の水稲品種「農林1号」を開発し、 寒冷地方の不作を克服し、戦中・戦後の食糧難を救い、日本の米の生産力向上と産米改良に多大な功績を残しました! 丹波地域は夏場の昼と夜の寒暖の差が大きくこの温度差がお米の登熟を高め昔からおいしいお米が出来る地域として知られています。
この丹波独自の気候と豊かな大地、きれいな水に恵まれたお米です。
----------------------------------------------------------------- ↓コシヒカリを満喫 2倍に増量!人気の定期便 ・10kg(5kg×2)×3回:寄附額54,000円 ・10kg(5kg×2)×6回:寄附額108,000円 ・10kg(5kg×2)×12回:寄附額216,000円 ----------------------------------------------------------------- 名称 精米 内容量 5kg×12ヵ月 産地名 京都府丹波産 品種 コシヒカリ 産年 令和6年産 使用割合 単一原料米 精米時期 別途商品ラベルに記載 申込期間 ~2024年11月30日 発送時期 2024年12月からお届け開始 提供元 京都農業協同組合 たわわ朝霧 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
食通の間でも人気の高い丹波のお米。
モチモチとした食感とツヤ、粘り気が特長のコシヒカリですが、丹波産のものは特に甘みがあり、噛むほどに甘みを感じられると評判です。
味や香りが強いので、そのままでも十分にお米本来の美味しさを楽しんでいただけますが、和洋中問わず、家庭料理全般と相性がよいのも丹波産コシヒカリの魅力です。
コシヒカリの原種となる日本最初の水稲品種「農林1号」を開発したのは、実は亀岡市出身の農林技師・並河成資(なびかしげすけ)氏。
並河氏は、米の寒冷地方の不作を克服し、戦中・戦後の食糧難を救い、日本の米の生産力向上と産米改良に多大な功績を残しました。
コシヒカリ生みの親、並河氏のふるさと亀岡。
この地で育まれた、歴史あるコシヒカリをお届けします。
大嘗祭の奉祝田を務めてきた歴史から「京都府の穀倉地」と称される京都丹波・亀岡市。
周囲を山々に囲まれ、嵐山へとつながる保津川が流れる亀岡盆地は、秋から春にかけては「丹波霧」と呼ばれる濃い朝霧が出ることでも有名です。
また、亀岡盆地は昼と夜の寒暖差が大きくこの温度差がお米の登熟を高め、適度な潤いと肥沃な大地、おいしい水に育まれることから、昔から美味しいお米が出来る地域として知られています。
「ファーマーズマーケットたわわ朝霧」には、地場産の旬の野菜や果物、加工品のほか、地元農家さんが丹精込めて作られたお米も集まります。
この直売所内の米工房で精米した、京都産のお米を目当てに、連日、他府県からも多くのお客様が訪れます。
さらにここから京都市内の有名ホテルなどにも卸され、国内外からいらっしゃる観光客の皆様にも、京都のお米をご賞味いただいております。
皆様が京都旅行にお越しの際、宿泊先のお食事が美味しいと感じられたのは、このコシヒカリのおかげかもしれません。
京都生まれの農産物は、全国的にも名の知られたものばかりですが、今回お届けする丹波産のお米もまた、日本有数の産地に引けを取らない味わいと品質をもつ、自慢の特産品です。
地元民はもとより、観光客の皆様には旅先で、これまで多くの皆様に美味しいお米をご提供してまいりました。
そんな安心で安全な京都米をお届けすべく、JA京都では生産農家さんの協力のもと、徹底した検査体制と製品管理を実施。
地域の風土に合った米づくりを推奨し、より品質のいいお米を生産できるよう、各管轄の様々な協会でも、技術指導や情報提供などの支援事業を定期的に行っております。
朝霧のかかる亀岡盆地。
その神秘的な自然風景のなかで、生産農家さんによって丹精込めて育てられた丹波産のお米は、まさに歴史と伝統を受け継いだ、京都の食文化の賜物です。
美しい日本風景に思いを馳せながら、私たちが誇る美味しいお米を、全国の皆様に存分に味わい、喜んでいただければ幸いです。
当工房では、品質第一としているため、梱包は無駄を省いたシンプルなパッケージングでのお届けとさせていただいております。
精米したての新鮮さを保てるよう、スタッフが一袋ずつしっかりチェックして丁寧に袋詰め。
衛生面・安全面に気を配り、全国のお客様が安心して召し上がっていただける、鮮度のいいお米だけをご提供させていただきます。