ご家庭で究極の「利き酒体験」を。
創業150年を超える酒蔵の日本酒飲み比べセット 「利き酒」とは、品質管理のため、専門的な知識や技量を持ったプロが、舌で日本酒を味わうだけでなく、「視覚」や「嗅覚」などの五感を使った品質検査で、日本酒鑑評会などの審査でも利き酒が行われています。
近年では、利き酒体験をできる酒蔵や料理店も増えており、利き酒は日本酒の楽しみ方として浸透しています。
四日市市ふるさと納税で、創業150年を超える酒蔵の日本酒をご自宅で飲み比べできる、「ふるさと納税限定、究極の利き酒体験セット」をご用意しました。
■セット内容 特別仕込限定品 全国新酒鑑評会6回金賞受賞 究極の大吟醸 「三重の寒梅 元帥」300ml 三重の酒 飲み飽きしない酒質 晩酌にお勧め 吟醸生貯蔵酒「三重の寒梅」300ml 純米吟醸 三重の寒梅 辛口 300ml 軽快で喉越しが良いキリッと冷やで 本醸造生貯蔵酒 「伊勢正宗」300ml やや辛口 さっぱりとした味わい 喉ごしと切れ味が良い にごり酒「ゆき」300ml 事業者:丸彦酒造株式会社 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
究極の利き酒。
日本酒の飲み比べの楽しみ方。
「利き酒」の順番は、ワインのテイスティングと同様「目」、「鼻」、「口」の順番で行います。
まずは、日本酒の色合いなどを「見る」。
日本酒は、無色透明というイメージが強いかもしれませんが、本来の色味はグリーンやイエローを含んでおり、 「プラチナ」や「シルバー」など宝石に例えることもあります。
また、色合いだけでなくお酒の粘度(とろみ)や透明度なども見極めのポイントで、とろっとしたお酒は糖分が多く、 透明度の高いとクリアな味わいと言われています。
次に、お猪口に鼻を近づけて吸い込むように日本酒の香りを楽しみます。
日本酒には、あまり香りを感じられないモノから果実や花のような香りまで様々な香りをお楽しみいただけます。
また、冷酒・冷や(常温)・燗酒といった温度帯で香りや味わいが変わります。
季節に合わせて温度を変えたり、いつもと違う温度で味わうことで新たな発見があるかもしれません。
最後に、味わいを確認します。
日本酒は五大味覚のうち「塩味」を除いた、 「甘味」「酸味」「苦味」「旨味」の4つを備えています。
口に含んだときの第一印象や、4つの味覚の複雑性、変化する味の広がりや、後に残る印象などをチェックしましょう。
ポイントは、日本酒を少しだけ口に含み、一緒に息を軽く吸い込むこと。
そうすると、舌の上で転がしつつ、口のなか全体で味を感じることができます。
酒どころ三重県の伝統ある酒蔵「丸彦酒造」 三重県は、酒造りに適した場所のひとつです。
三重と滋賀の県境に長く横たわる鈴鹿山系のふもと、豊かな水に恵まれ、 丸彦酒造のある四日市市川島地区は昼夜の寒暖の差が激しく、特に冬期は積雪もある低温・乾燥の気候で、 酒造りに適した環境です。
お酒の美味しさの「命」となる水。
銘水、鈴鹿山麓の伏流水を使用。
酒造りに欠かせない水。
三重県は年間降水量が非常に多く、県内各地には豊富な伏流水が湧き出ています。
この地区の地質は清水の条件である粘土質、銘水として知られる鈴鹿山麓の伏流水を 日本酒の仕込みに使用しているため、透明度が高い、まろやかでコクのあるお酒ができます。
また、この酒蔵の近くには名水百選の「智積養水」(ちしゃくようすい)もあります。
酒造好適米、山田錦を100%使用。
酒造りに重要なお米。
三重の寒梅は山田錦を100%使用しており、現在「山田錦」は三重県の奨励品種となり、 酒造好適米として多く作られています。
その山田錦を長時間かけて米の中心だけに周りを削り取り、40~60%の精米を行います。
つまり全体の半分を削り取り、お米の芯(中心)だけを使用するのです。
慶応3年創業、伝統を守りながら挑戦し続ける酒造り。
丸彦酒造株式会社は今から約150年前の慶應3年(1867年)に鈴木彦左衛門が創業し、 現在で7代続く伝統ある酒蔵です。
創業以来、「酒通の選ぶ酒」として日本酒の伝統的技法を守りながら美味しいお酒を造り続け、 主力商品の「三重の寒梅」をはじめ、原料の米や仕込みに用いる水に徹底的にこだわっています。
吟醸酒という酒を日常の食生活に浸透させる事によって日本酒に良さを知っていただきたい。
そのためには、酒質にこだわり、創業以来、酒造りに最適な山田錦と、銘水と呼ばれる鈴鹿山麓の伏流水を使った 深い味わいの日本酒を造り続けています。
伝統的な酒造技術を踏襲しながら、ライフスタイルの変化に果敢に挑み、新しい美味しい酒造りを、 日々酒造りに取り組んでいます。
丸彦酒造の日本酒の飲み比べセットをふるさと納税で、是非ご賞味ください。
丸彦酒造株式会社 代表取締役社長 藤原 大地(7代目) 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1) 「子育てするなら四日市」「教育するなら四日市」を推進します!
(2) 環境に配慮し、ものづくりのまちのポテンシャルを高めます!
(3) 魅力あふれるまちのにぎわいを創出します!
(4) 安心して暮らせる仕組みづくりと医療の充実を図ります!
(5) 市長におまかせ 特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。