約4年の歳月をかけて、開発された信州発の新品種「信州黄金シャモ」。
うまみ成分のアミノ酸が非常に多く含まれているのが特徴です。
肉汁たっぷりなのにヘルシーな信州黄金シャモを新鮮な朝引きでお送りします! 飼育から加工までを一貫して行なっているとや原ファームだからこそできるお届け方法です。
1回のセットは、モモ肉2枚、ムネ肉2枚で、合計約1.0kg! シャモのおいしさを、色々なお料理でお楽しみください。
【セット内容】
1回:モモ肉2枚、ムネ肉2枚(計約1.0kg) 6回合計:約6kg 信州黄金シャモ 信州黄金シャモは歯ごたえがあり、最も美味しいと言われる地鶏の「シャモ」と歯ごたえとコクに定評のある「名古屋種」の2種類の在来種を掛け合わせて作られた、信州生まれの地鶏です。
その血統から脂肪分とカロリーが少なく、うまみ成分が多い事が特徴。
地鶏の程よい歯ごたえと噛むほどにあふれる肉汁から鶏肉本来のうまみが感じられます。
“地鶏”と称するには日本農林規格が定める定義を満たす必要があります。
飼育基準は特定JAS規格の地鶏の飼育管理基準を上回るほどの厳しい規定が定められております。
噛むほどにあふれるおいしさ 信州黄金シャモの名前の由来は、「信州の大自然の中で育ち、羽色と料理の焼き色が黄金色に輝く」ことから。
料理研究家の服部幸應先生が命名されました。
美味しさの秘密は、地鶏ならではの歯応えと、旨みの成分といわれる、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸・グルタミン酸が、これまでの地鶏と比べて豊富で、3倍以上も含まれていること。
また、甘みの成分であるセリンが多く含まれております。
一方で、脂肪分とカロリーが少ないので、ヘルシーな点も見逃せません。
焼き鳥や照り焼きは、その黄金色の美しさとともに、鶏本来のあふれる肉汁や食感が楽しめます。
鍋料理や鶏南蛮では、深い美味みと豊かな風味が溶け出してコクのあるスープとなり、野菜などの具材と一緒においしく召し上がっていただけます。
飼育へのこだわり 信州黄金シャモ飼育基準により、120日以上の飼育日数でしっかり育てます。
これは、一般ブロイラーの約3倍、地鶏の1.5倍の飼育日数。
のびのび、ゆったりと育てています。
とや原ファームは鶏舎のある場所が景色豊かな丘陵地帯にありますので、”信州黄金シャモ”を育てるのには、本当にぴったりな環境です。
また、シャモたちは1平方メートルあたり5羽以下で生活しているので、とっても広々、のんびりとしています。
飼育環境への配慮の他に、鳥の腸内フローラ最適化のために生菌剤(飼料1kgあたり枯草菌10億個)を飼料に添加しています。
鶏の腸内環境を整えることで、薬に頼らず免疫力を高めて、健康な鶏をつくるということは、鶏を飼育する事にとってとても大切な事です。
なぜなら、精肉は生鳥(生きている鶏)以上の品質にはならないからです。
とや原ファーム とや原ファームが佇む長野県東御市御牧原は、千曲川の左岸大地に広がる起伏に富んだ丘陵地帯。
広々とした晴れた空と、ため池が点在する美しい景観の田園地帯です。
また、浅間連峰、八ヶ岳、北アルプスを眺望でき、豊かな自然が残されています。
都会から離れておりますので、空気が澄んだ日の朝には、とてもきれいな朝焼けが年中楽しめる、ステキな土地です。
春は咲き誇るのを待ちわびていた花々が競って開花し、夏になれば日中は暑くなる一方で夜はとても過ごしやすく涼しい。
秋は短く、冬はとても寒さが厳しい場所です。
地鶏の飼育から販売までを一貫して行っています とや原ファームは地鶏の飼育から販売までを一貫して行なっております。
地鶏の飼育生産、食鳥処理、解体加工そして販売。
一連の工程を自社で行う事はとても労力が必要であると痛感する日々です。
ですが、「自分たちの手で”信州黄金シャモ”をトップブランドの鶏にしたい」という思いが私たちにはあります。
「安心で美味しい。
」その気持ちは、お客様が感じる感情。
信州黄金シャモを皆様に信頼していただけるよう、日々全ての仕事に向き合っています。
丁寧な手作業ゆえに1日に処理できる量も限りがございます。
「品質第一」「信頼」「正直」をモットーに。
信州が誇る美味しさを皆様にお届けいたします。
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