有明海や長崎近海で獲れた新鮮な魚介類を生のまま原料にすることにこだわっています。
熟練の職人が丁寧に開き、特殊な冷風乾燥機を用いて乾燥させています。
塩は「にがり」を程良く含んだ五島灘の塩を使用し、素材の味を引き立たせています。
一般的な干物は、冷凍原料を用い、一度それを解凍してから加工・乾燥させ、それから再度冷凍保存するので、2フローズン商品になりますが、 この干物は、生の原料にこだわり、加工後に−40℃で急速凍結させているため1フローズン商品になります。
冷凍して解凍する際に出てしまうドリップ(うまみ)や食感が損なわれないように努力した干物です。
今年から入千代商店自慢の刺身用クルマエビも追加しました!有明海産の天然のクルマエビを生きたまま氷締めし、真空パックしたのち−40℃のアルコールで瞬間凍結しました。
ぷりっぷり新鮮なクルマエビは、お刺身だけでなく、天ぷらやエビフライでもおいしく召し上がれます。
どうぞ一度ご賞味いただけますと幸いです。
返礼品詳細 名称 干物セット 原材料名 ・原魚:アマダイ(長崎県産)、アカムツ(長崎県産)、アジ(長崎県産)、フグ(有明海産)、アイナメ(有明海産)、タイ(有明海産)、カマス(有明海産)、甲イカ(有明海産)等々 ・塩(五島灘産) 内容量 干物 7〜10匹(3〜5種類)、刺身用クルマエビ 約300g
※季節により異なります 賞味期限 解凍後お早めにご賞味ください 保存方法 要冷凍(−18度以下で保存) 事業者 入千代商店魚市場 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
目利きのセリ人が構想10年、生原料にこだわった干物 小島が浮かぶ良好な漁港に入千代商店魚市場があります。
1952年に入江千代喜が始め、武史で4代目になります。
この地は明治維新の立役者、坂本龍馬が長崎を目指して初上陸した歴史ある場所でもあります。
武史は東京水産大学(現:東京海洋大学)を卒業した後、鮮魚小売業に一年間従事し、島原へ戻って来ました。
外へ出たことで地元の魚の良さを実感し、湧水の素晴らしさを再確認し、もっとふるさとが好きになりました。
「島原で獲れる魚は種類が豊富!脂がのっていて美味しい。
海の幸でも四季折々の味が楽しめる魅力ある土地です。
」 魚市場のセリ人である武史は午前2時半起床です。
地元の漁師たちが次から次へと獲ったばかりの魚を持ち込みます。
鮮魚商も集い、武史の元気な声が響き渡り、漁港の朝が活気づきます。
忙しい合間を縫って干物づくりを始めて構想10年。
旬の魚のうま味を凝縮した干物が完成しました。
熟練の技と県内唯一の特殊冷風乾燥機で作った逸品 一般的な干物は冷凍原料で解凍後に加工して乾燥させ、再度冷凍する2フローズン商品が主です。
入千代商店魚市場の干物は、水揚げされたばかりの魚を熟練の職人が手際よく加工し、マイナス40℃で短時間に凍結させる1フローズン商品です。
長崎で唯一の設備、特殊冷風乾燥機がある工場で加工されます。
さばいた魚の表面に上下左右の四方向からまんべんなく風を当て、ムラなく干物にしていきます。
オゾン発生器が搭載されているので殺菌・消臭も万全です。
また工場内もオゾン発生器が備え付けられ、鮮度を保つため冷凍庫は年間を通じてマイナス30~40℃の設定です。
スタッフの衛生管理も徹底しており、合言葉は『正直』です。
干物に使用する塩は五島灘産。
程よいにがりが魚のうま味を引き立て、焼くとふっくらジューシーに仕上がるソフト干物です。
魚の皮や身も美しく、魚本来の味を余すことなく満喫できる逸品干物です。