明治期の別府海岸線はほとんどが海浜で干潮になると干潟が出来ていたるところから温泉がわき出ていました。
当時は海浜砂湯で海を見ながら波の音を聞いて潮湯に浸かるのが一番人気の入浴方法でした。
明治4年に竣工した旧別府港の堤防の付け根には北浜天然海浜砂湯があり、干潮になれば多くの入浴客が砂掛けさんに砂をかけてもらう入浴風景が別府ならではの風物になりました。
この写真は当時流行のモダンの水着を着て日本髪を結ったモデルさん5人が気持ちよさそうに砂湯につかっている写真ポスターをデザインしてレトロなオリジナルTシャツを作成しました。
この大正ロマンあふれるレトロな別府砂湯写真ポスターは、百年近くの歳月を経た貴重な温泉文化資料で当時の入浴方法が伝わってきて、デザインの美しさが時代を超えて見る人に別府温泉の本物の魅力を語り続けています。
別府は山と海といで湯の町です。
明治・大正・昭和と時の流れの中で、別府はロマンにあふれ光輝いていました。
別府が「東洋のナポリ」とうたわれ、世界中の人々の「憧れの別天地」でありました。
全国から文学者や画家たちも多く訪れました。
画家の竹久夢二も大正7年に病弱の彦乃との恋の渦中、療養を兼ね二人して長崎から別府に来て滞在しました。
この海浜砂湯の入浴方法は国内外にも広く紹介されていて、別府温泉といえば海浜砂湯といわれる位に有名になりました。
別府温泉平野資料館に保存している大正・昭和初期の貴重な砂湯写真ポスターを使ってデザインしたレトロなオリジナルTシャツです。
■生産者の声 100年前の別府砂湯入浴風景をデザインしたレトロなオリジナルTシャツです。
平野資料館オリジナルグッズの中でも人気のある製品で、別府土産やプレゼントなどにもおすすめです。
返礼品の説明 返礼品名
【ふるさと納税】
別府砂湯オリジナルTシャツ 内容量 別府砂湯オリジナルTシャツ[S〜XLサイズ1枚] サイズ
【S】
身丈53cm、身幅48cm、袖丈18cm、肩幅43cm
【M】
身丈59cm、身幅50cm、袖丈20cm、肩幅46cm
【L】
身丈72cm、身幅53cm、袖丈20cm、肩幅48cm
【XL】
身丈77cm、身幅56cm、袖丈23cm、肩幅51cm 原材料 綿100% 5.6ozTシャツ 薄灰色 黒文字 3版 シルク印刷 配送温度帯 常温 注意事項
【お取り扱い上のご注意】
・洗濯の際は蛍光増拍剤が入っていない洗剤をご使用ください。
・濃色は白色や淡色のものと分けて洗ってください。
・濡れたまま放置しないでください。
・アイロンの際は当て布を使用してください。
・プリント部分にはもみ洗いは避けて直接アイロンをあてないでください。
提供事業者 別府温泉宣伝協会 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
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別府砂湯オリジナルTシャツ