手塩皿という名称はあまり聞き慣れないかもしれませんが、江戸時代には様々な形、様々な絵柄の手塩皿が作られていました。
当時は一般大衆には使われず、主に大名・武家や大商人などの器として使われてきました。
その用途は、やはり塩などの調味料入れでした。
約400年前から先人たちは手塩皿という小宇宙に形や絵柄そして製作技法に力を注ぎ、豊かな表現方法で見事なまでの世界観を作り出しています。
まさに江戸時代の焼き物の小さな巨人ともいうべきものでした。
今回は数多くある手塩皿の中から「富士山図」が描かれた2点をセレクトしました。
富士山と伝統的な絵柄を組み合わせ、形も使いやすい「立渕皿」をセレクトしております。
お醤油を入れたり、珍味や一品物を載せたりすることはもちろん、アクセサリーなどを乗せるトレーとしても活躍してくれます。
【その他】
※電子レンジでのご使用の際は食品を載せてお使いください。
※赤絵の商品は食洗器をお使いいただくと色が取れてきますので、手洗いをお勧めいたします。
商品説明 名称嬉野・吉田焼窯元「与山窯 豆皿2点セット」
【匠】
内容量
【セット内容・サイズ】
計2点 ・染錦祥瑞富士山図立渕皿:径9.8×高2cm ・染付祥瑞富士山図立渕皿:径9.8×高2cm 発送方法常温 発送期日ご入金確認後、約1〜2ヶ月以内でお届けいたします。
提供事業者株式会社匠 #/雑貨・日用品/ #/雑貨・日用品/やきもの/小皿/ #/雑貨・日用品/やきもの/皿/ 地場産品基準該当理由 嬉野市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、絵付、焼上、梱包