■染付〜SOMETUKE〜 素焼に呉須で図柄を描き、その上から透明釉を掛けて焼成し、 呉須で描かれた部分を藍色に発行させる技法を「染付」と呼びます。
■赤絵〜AKAE〜 釉薬の上に、赤や緑、黄、紫、藍などガラス質の色釉で模様を施したものを色絵と呼び、 その中でも、赤を基調にした物を「赤絵」と呼びます。
■辻与製陶所/与山窯 与山窯は、安政年間初代与介が窯を開き、以来脈々とその技術を受け継ぎ発展させ、暮らしに合わせた商品を作り続けています。
「伝統と技術」と「時代にあった良質でリベラルなものづくり」が同居した、柔軟なスタイルが肥前吉田の辻与製陶所・与山窯の特徴です。
商品は1点1点手書きで仕上げ、市松紋様などの伝統的な絵柄から、うさぎが飛びはねるような柔らかいタッチまで自由自在に筆を操ります。
■ 肥前吉田焼とは 肥前吉田の開窯は今から400年以上も遡ります。
肥前とよばれた佐賀の有田や長崎の波佐見に地理的に近く、 それらの下請けとして長い間その技術を影で磨いてきました。
有田焼や波佐見焼と同じように伝統技法を受け継いできましたが、 同じような決まった様式がないため、自由なモノづくりが肥前吉田焼の特長です。
商品説明 名称そばちょこ 月兎文中 内容量
【セット内容】
そばちょこ月兎文中×2色 (染付・赤絵)各1 計2点
【サイズ】
径8.2×高6.4cm
【対応機器】
電子レンジ○ オーブン× 食器洗浄機○ 発送期日ご入金確認後、2ヶ月以内に発送いたします。
提供事業者肥前吉田焼窯元協同組合 #/雑貨・日用品/ #/雑貨・日用品/やきもの/その他/ 地場産品基準該当理由 嬉野市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、絵付、焼上、梱包