★こちらはシャフトのみの商品となり、#4、#Pのいずれか単品です。
新感覚のFlatFlex設計(全番手均一フレックス)アインアン用カーボンシャフト。
旧来のアイアン用設計では成し得ない、手元の十分なしなりと先端高剛性を実現するために設計され、生まれたシャフト。
高重量帯のカーボンアイアンシャフト市場に一石を投じる珠玉のアイアン用シャフト。
アスリートゴルファーが求める「カーボンシャフト」の基本性能を忠実に具現化。
「BTi(ビーティーアイ)」はゴルファーの理想を形にするための最高の武器となる。
「ABマップ[UT/Iron基準]」上での分類はDとなる「BTI」。
ただし、AW/SW用のシャフト(#11)のみは余分な挙動を排除することで正確なショートアプローチを実現するBタイプ寄りに設計。
先端部の高剛性が生み出す、叩けるインパクトに加えて、ロートルク設計が織り成すコントロール性能の向上。
手元のしなり感の指標となるC/B値は0.58、また先端のしなりの指標となるT/C値は0.76(S100-#7)と、手元のしなりを重視した値で、ピンをデッドに狙うためのコントロール性の高いアイアンシャフトの設計になっています。
BTIの最大の特徴は、「全番手のFlex値が一定である」点です。
ロングアイアンから、ショートアイアンまでが、「均一なしなり感」を生み出し、「安定」「正確性」が最重要ポイントである、アイアンのショットをサポートします。
ロングアイアンにおいては、手元のしなりと先端の高剛性から来る中弾道。
そしてショートアイアンにおいては、FlatFlex設計効果が最大限発揮される場面であり、一般的な「Flexがフロー」している、「先端高剛性+手元しなり」のシャフトは中~低弾道になりがちですが、FlatFlex設計により容易に高弾道が打ち出せます。
このことからオートマチックに弾道フローすることを可能にすることがFlat-Flexの最大の効果と言えます。
ゴルファーの意思を正確無比に反映することを追求した逸品と云えます。
スイングタイプとしては、リストワークでコントロールするテクニカルヒッター向けであると同時に、現在スチールシャフトで90g~120g程度の物を使用している方を広くターゲットとしています。
《特徴》
・全番手[FlatFlex](均一Flex)設計による、均一な振り心地。
・ダブルバイアス構造によるロートルク化設計。
・先端高剛性、手元のしなりを重視した設計。
・100gタイプとは思えないスムーズなしなりを実現。
・ロングアイアンは中弾道、ショートアイアンは高弾道に自動的に弾道フローする仕様。
・金属から切り出したようなイメージのソリッドステートデザイン。
【配送について】
※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間などの長期休暇中は、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。
スペックはお選びいただく種類によって異なります。
《#4》
■重量:102.0g
■Flex:S
■トルク:2.1°
■チップ径:9.1mmテーパー
■バット径:15.5mm
■全長:978mm
■T/C:0.80
■C/B:0.61
■調子:元
《#P》
■重量:102.0g
■Flex:S
■トルク:1.7°
■チップ径:9.1mmテーパー
■バット径:15.5mm
■全長:902mm
■T/C:0.82
■C/B:0.64
■調子:元
■提供事業者:株式会社バシレウス