目指したのはごはんに合う醤油。
そのために酵素力価の高い米糀を育てる。
厳選した生醤油に大量の米糀を仕込むことで、米の豊かな甘味が広がる醤油となります。
約半世紀造り続けた漬物を漬けるための名もなき醤油は、日光東照宮の式年大祭を機に歴史の表舞台に立つことになりました。
箱の外観は日光杉並木を連想させる木目調、内装の朱色は神橋や日光の社寺を彷彿させる漆、神聖な白色の文字は眩いばかりの精彩を放つ陽明門を思い描きました。
勝道上人(しょうどうしょうにん)が開山した山岳信仰の聖地「日光」、名物日光「湯波」との相性は抜群です。
ぜひ上質な大豆製品とともに味わってほしい、想いの詰まった一本です。

■内容量 日光東照宮献上醤油「譜代相伝」500ml×2本
■賞味期限：製造より約1年
■提供事業者 日光醤油のろばたづけ