内容
◆素材:銀製品(925SV)メッキコーティング・飾り部分シルバーキャスト
◆本体サイズ:横幅24mm×全長135mm(桐箱入り:縦158mm×横50mm×高さ28mm)
◆製造:東京都墨田区
■かたばみ文様かたばみは繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難とされ、雑草扱いされがちな多年草ですが、それを逆手にとり「不滅や繁栄のしるし」として家紋にも残されるようになりました。
感性豊かな先人達が生み出したモチーフは、現代へも引き継がれている吉祥文様です。
事業者かざり工芸三浦備考
※画像はイメージです。
※写真と製品の色味との差異が生じる場合がございます。
※製品は一つ一つ手作業により製作しており、素材毎に模様・色等が異なるため個体差がございます。
あらかじめご承知おきください。
※手作りのため、お届けまでに60日程度のお時間をいただいております。
※ご使用の際には二本脚の根元を持ってお着けください。
※ご使用後に整髪料が付いた場合は布で拭き取り桐箱に保管してください。
※かんざしは銀製品ですがメッキコーティングを施していますので基本的には変色はいたしません。
※沖縄・離島にはお届けできません。
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
【ふるさと納税】
【かんざし】
伝統工芸「かたばみ」平打ち簪(銀製)
【かざり工芸三浦】
民芸品・工芸品・ヘアアクセサリー 錺簪(かざりかんざし)とは、金属の板や線を糸ノコで切り、ヤスリ掛け、彫り、打ち出し、ロウ付け(溶接)などの、技巧を凝らして作り上げるかんざしのことをさし、使い込むほどに風合いが増していくのが特徴です。
かんざしの歴史的な起源は生命力豊かな自然の草花には悪いものから身を守る力があるとされ、髪に挿したのが始まりでした。
単純に髪を飾るものではなかったかんざしは、時代と共に進化し、日本髪が結われるようになる江戸時代に脚光を浴びるようになり、江戸後期には錺職人衆が腕を競い合うほどの全盛期となりました。
細工のモチーフにされるものは、動植物を中心とする他、歳時記を見立てた粋なもの、吉祥性をもつ意匠など、小さな飾りの中には物語があり。
男性から女性への贈り物や、親から子へと代々引き継ぐ宝物として使われるようになりました。
女性の髪を美しく彩ってきたかんざしは日本の文化となり、私、三浦孝之も錺職四代目として、この文化を引き継いで、歌舞伎や日本舞踊などの伝統芸能用のかんざしだけではなく、日常でも使いやすく美しさのあるかんざしも製作しています。
■かざり工芸三浦について錺職人(かざりしょくにん)の四代目として受け継いだ技術を大切にしています。
かんざしが作り上げられるまでには、「下絵」「切り回し」「たたき彫り」「打ち出し」「口ウ付け」「磨き」「組み立て」と実に様々な工程があります。
分業制によって作業をされている工房も多いですが、私は全ての工程の作業を行っているのが特徴です。
これからの私の目標は、まず一番にもっと腕を磨き上げていく事です。
さらには、歌舞伎・日本舞踊などの伝統的な簪を製作することが多いのですが、それを自分なりにアレンジして一般の人達が身近に着けられるような和装小物を作り続けていくことで、日本の文化である簪が絶えないように一人でも多くの女性に着けてもらい、その人が家の宝物のひとつとして代々引継いでいただることが職人として一番の喜びです。
■技へのこだわり特に強みを持つ技術は、「切り回し」と「組み立て」です。
・正確で繊細な「切り回し」・長年に渡り磨かれ続けてきた感性が光る「組み立て」この2つの優れた技術があることで、高い表現力と独創性を演出しています。
ぜひ、優美で粋な作品の数々をご覧ください。
■伝統工芸職人の紹介三浦 孝之(みうら たかし)墨田区伝統工芸保存会すみだマイスター東京マイスター認定 寄附金の用途について 北斎関連事業・文化芸術関連事業等 受領証明書及びワンストップ特例申請書のお届けについて
【受領証明書】
入金確認後、注文内容確認画面の
【注文者情報】
に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、入金確認後お礼の品とは別にお送りいたします。
【ワンストップ特例申請書】
ワンストップ特例申請書は、寄付金受領証明書と共にお送りいたします。
ワンストップ特例をご利用される場合、1月10日までに申請書が本区が指定する住所まで届くように発送ください。
〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町36ー10 甲南アセット千葉中央ビル5階C号室 レッドホースコーポレーション株式会社 ふるさと納税サポートセンター 「墨田区 ふるさと納税」 宛 マイナンバーに関する添付書類に漏れのないようご注意ください。