Yonetomi 米富繊維 NATIVE JACQUARD COAT BEIGE ベージュ 服 洋服 ユニセックス メンズ レディース ブランド 数量限定 山形県 山辺町 yt-chncb

寄付金額345,000

返礼品の特徴

COOHEMのアイコニック・アイテムの一つであるネイティブ・ジャガード。
今季はガウンシルエットに回帰し、プレーンな部分を増やすことで少し抜け感を持たせました。
ベースの素材は上質なウールをファーモール形状にしたもの。
圧倒的なインパクトのネイティブ・アメリカンパターンにはイタリア糸にオリジナル染色の素材をミックス。
天然繊維の持つしっとりとした風合いと、イタリアならではの鮮やかで複雑な色合い、そして締め役のビビッドカラー。
トライバルピースと上品なモダンウエアが融合した、タイムレスな逸品です。
・COOHEMのアイコニックなアイテムの1つ ・革ひもをボタンに掛けるガウン仕様 ・ヴィンテージ・コンチョをリプロダクトしたオリジナルボタン ・お届けはCOOHEM NATIVE JACQUARD COAT サイズ(ベージュ)1着のみです。
モデル身長170cm 着用サイズ 3 商品説明 名称 NATIVE JACQUARD COAT 内容量 カラー:ベージュ 本体:毛72% ナイロン18% ポリエステル5% アクリル3% シルク2%  ポケット裏地:コットン100% 1 着丈 88cm 身幅 53cm 肩幅 42cm 袖丈 52cm 2 着丈 90cm 身幅 56cm 肩幅 44cm 袖丈 55cm 3 着丈 92cm 身幅 59cm 肩幅 46cm 袖丈 58cm 配送区分 常温 配送時期 入金確認後、順次発送。
提供 米富繊維株式会社 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・山辺町の方が寄附した場合、返礼品をお出しすることができません。
<米富繊維株式会社とは> 1952年に現代表取締役、大江健の祖父である大江良一が山形県山辺町に創業した老舗ニットメーカー。
自社内にニットテキスタイル(編地)開発部門を擁し、これまでに開発したテキスタイルのアーカイヴは数万枚を越える。
40年以上に渡るニットテキスタイルの開発技術は、世界でも類を見ないクオリティを実現。
その技術を基に素材開発から商品開発、量産に至るまでを一貫して山辺町の自社ファクトリーにて行い、OEM/ODM/自社ブランドの3事業を柱に企画・生産・販売を手掛けている。
自社ブランドCOOHEM然り、65年を超える歴史、技術、そしてクラフツマンシップに裏打ちされた唯一無二の米富繊維のモノづくりは、国内外多くのブランドやセレクトショップからの信頼と注目を集めている。

■1952年創業の老舗ニットメーカー 米富繊維は、1952年に山形県山辺町で創業した老舗ニットメーカー。
戦争から引き揚げてきた創業者が、「これからは着るものが必要だ」とニット工場を立ち上げたのが始まりです。
素材開発から商品開発、量産までを一貫して山辺町の自社ファクトリーにて行い、OEM/ODM/自社ブランドの3事業を柱に企画・生産・販売を手掛けています。
約70年に渡る歴史、培ってきた技術、そしてクラフツマンシップに裏打ちされた唯一無二の米富繊維のモノづくりは、国内外多くのブランドやセレクトショップからの信頼と注目を集めています。

■世界へ拡がるファクトリーブランド

《COOHEM》


《COOHEM》
は形状の異なる複数の素材を掛け合わせる技術「交編(こうへん)」に由来する造語で、米富繊維初のファクトリーブランドとして2010年よりスタートしました。
実は、40年以上前から自社にテキスタイル開発部門を持つ米富繊維。
約2万点ものアーカイブが残っています。
その2万点の中の1枚から生まれたのが、

《COOHEM》
のアイデンティティとなるオリジナルのテキスタイル「ニットツウィード」です。
複雑で鮮やかな素材とカラーリングが特徴の

《COOHEM》
は、瞬く間に大手セレクトショップや百貨店の目に留まり、海外にも卸先が広がるまでに。
ブランドの誕生以来、山形から世界へ、日本のモノづくりに根ざしたカルチャーを発信し続けています。

■70年に渡って培われた、高い技術力 秋冬に需要の高いニットの世界では、サマーニットも編める細かい編み目の「ハイゲージ」を主体に取り入れている工場が多いそう。
しかし、米富繊維では編み目の粗い「ローゲージ」に特化した生産体制をとっています。
実は、サマーニットを開発したのは米富繊維の創業者。
「ニットは夏に不向き」という定説を覆し、編み出したサマーニット製法は、産地で広く公開され地域産業に大きく貢献しました。
その高い技術力は今も受け継がれ、ローゲージであっても素材やテキスタイルを工夫することで春夏秋冬ニット製品をつくることができるのです。

■米富の製品を、末永く着続けてほしい 米富繊維の三代目で現社長の大江健さんは、日頃から「好きになれないものはつくらない」ことを心がけ、従業員にも伝えているそうです。
「モノづくりの現場では、ノートラブルということはありません。
例えば、好きでないとトラブルが起きたときに対応がおざなりになるし、何よりも商品はお客様のものなのに自分が『好き』と言えないものをつくるのは失礼です」 職人たちのクラフツマンシップが込められた、一つひとつの商品。
それを永く使っていただくために、自社ブランド商品の修理を受け付けています。
修理品は依頼の箇所以外もチェックし、修理が必要な部分が見つかれば修理し、一枚一枚にアイロンをかけて戻すそう。
「不具合が生じたらぜひ送ってください。
永く使っていただけるよう、私たちがメンテナンスします。
末永く着ていただけるのが、本望ですから」

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