ふるさと納税 登録自治体

北海道  

北海道下川町
しもかわちょう

楽天ふるさと納税

北海道下川町のご紹介

下川町は北海道の北部に位置し、農業と林業を基幹産業とする町です。
町の面積の88%が森林であり、古くから森の恵みを受けながら発展してきました。

気候は、夏は30℃、冬は-30℃と年間60℃以上の寒暖差があります。
この寒暖差を活かした糖度の高いトマトを使ったトマトジュースや、日本最北の手延べ麺など、大変好評をいただいております。

毎年7月に開催する森ジャム・EZOCUPではチェーンソーアート世界大会をご覧いただけると同時に、アロマオイル、クラフトなど森林の恵みを体験いただけます。
また、冬の寒さを逆手に取ったアイスキャンドルの発祥の地であり、毎年2月に開催するアイスキャンドルミュージアムでは約8,000人の方々にご来町いただいております。

ぜひ一度、下川町へお越しください。

下川町ホームページ:https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/
下川町移住交流サポートWEB「tanoshimo」:http://shimokawa-life.info/

【下川町のふるさと納税は、返礼品の配送などで生じるCOをオフセット(埋め合わせ)することで環境に配慮しています。】

 下川町では、豊かな森林資源を活かしたまちづくりの一環として、北海道内で森林や林業を基盤としたまちづくりを進める足寄町、滝上町、美幌町と下川町の4町でカーボン・オフセットの取組みを推進しています。
 カーボン・オフセットとは、個人や企業が排出する二酸化炭素などの温室効果ガスをできるだけ減らすよう努力し、それでもなお出てしまう分について、森林保全活動や再生可能エネルギー導入等に投資することで得られる温室効果ガスの削減量や吸収量で埋め合わせることです。
 下川町では、森林の適切な管理によって得られるCOの吸収量について認証を受ける(クレジット化する)とともに、企業や団体などからの協賛をもとに、健全な森林保全を進めています。
 また、町の活動もエコに。わたしたちはそう考え、この「ふるさと納税ギフト」も返礼品の配送などで生じるCOから5㎏をカーボン・オフセットしました。
 下川町の森林への想いがみなさまに届きますように。 

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寄附金の使い道

ジャンプ選手育成支援事業
下川町は、スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明選手をはじめ、多くのジャンプ選手を輩出している町です。この事業への寄付金は、未来のオリンピックを目指すスキージャンプ選手の育成や、遠征に使用する車両バスやスキージャンプ板の購入等に活用していきます。
青少年健全育成事業
青少年のための図書購入や青少年健全育成に活用していきます。
森林(もり)づくり事業
循環型森林経営を中心とした持続可能な森林づくりを進めるために、森林づくり寄付金としていただいたふるさと納税は、森林づくり寄付条例に基づき「森林づくり基金」で管理し、毎年一定額を「森林づくり」に活用していきます。

○下川町の森林づくり
 持続的な森林経営を可能にするため毎年50haを植栽し、60年間育成した後に伐採、収穫し、再び植栽するというサイクルを繰り返すことを基本に、木材をはじめ、森林の癒しの機能に着目した森林療法、幼児期から高校まで一貫した森林環境教育、木質バイオマスの利活用など資源を活かしきった森林経営を実践しています。

○寄付金1万円で
 トドマツなら66本、カラマツなら142本の植林が可能になります。
ふるさとづくり事業
地域資源を活かした産業振興などに
社会福祉事業
高齢者支援、障がい者支援、子育て支援などに
あけぼの園(特別養護老人ホーム)事業
SDGs未来都市しもかわ推進事業
下川町は「SDGs未来都市」として、多くの地域が抱える少子高齢化や環境・エネルギーなどの課題をいち早く解決するモデルとなる様々な取組みを進めています。SDGs未来都市推進事業への寄付金は、エネルギー自給や高齢化対応にむけた取組みや、町民が中心となって進める地域を元気にする企画・活動などに活用していきます。

○現在すすめられている町民活動の例
・農家の母さん等による下川町産原料を活用した手造り味噌づくり
・下川特産の手延べ麺(うどん等)のブランド化
・町民投票で決めた森林のイメージカラー「SHIMOKAWA GREEN」を使った商品開発

アクセス

自治体名
北海道 下川町
所在地
098-1206 北海道上川郡下川町幸町63番地
TEL
01655-4-2511
受付時間

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