ふるさと納税 登録自治体
東北
宮城県栗原市
くりはらし
宮城県栗原市のご紹介
宮城県北西部に位置する栗原市は、岩手県・秋田県と境界を接しており、県内で最大の面積を誇る市です。
市内には、日本一の紅葉と称される栗駒山や、伊豆沼・内沼、平成20年岩手・宮城内陸地震で生じた大規模崩落群などがあり、平成27年9月には市内全域をエリアとする「栗駒山麓ジオパーク」が日本ジオパークに認定されました。中でも、伊豆沼・内沼は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保護する「ラムサール条約」に登録されており、夏は沼一面にハスの花が咲き、冬には10万羽を超える日本有数の渡り鳥の飛来地になっています。
寄附金の使い道
- くりでんのシンボル『KD95』を現役当時の姿に復活させるためにカッコよく塗装したい!
- 1921年(大正10年)から約90年間にわたって営業を続け、2007年3月に廃線となった「くりはら田園鉄道(くりでん)」。私たちは、その功績と貴重な保存資料を後世に伝えるため、『KD95形』や『KD10形』の車両などを動態保存した「くりはら田園鉄道公園」を2017年4月にオープンし、以降、地域の皆様や多くの鉄道ファンに愛される公園となっております。
そのなか、乗車会で運行するくりでんの看板車両『KD951』と『KD953』は、近年、経年劣化で塗装の剥がれが目立ってきました…。今回、劣化が激しい南側片面の塗装を塗り直し、現役当時のカッコいい姿に復活いたします。
- 1 恵まれた自然に包まれた、質の高い暮らしのまちを創るために
- ・生活基盤の向上
・歴史文化の継承支援
・防犯・防災対策 など
- 2 子どもたちの豊かな感性と生きる力を育むまちを創るために
- ・子育て支援の充実
・学力の向上推進
・教育施設の整備 など
- 3 健康や生活に不安がなく、優しさと思いやりに満ちたまちを創るために
- ・健康増進の取組み
・医療体制の充実
・介護予防への取組み など
- 4 地域の特性を活かした、産業や交流が盛んなまちを創るために
- ・農林業の振興
・商店街の活性化
・田園観光都市の創造 など
- 5 市民がまちづくりを楽しめるまちを創るために
- ・コミュニティの活性化
・市民活動の充実
・行財政改革の推進 など
- 6 その他
- 特に指定しない
アクセス
- 自治体名
- 宮城県 栗原市
- 所在地
- 987-2293 宮城県栗原市築館薬師1丁目7番1号
- TEL
- 0228-22-1125
- 受付時間