ふるさと納税 登録自治体
東北
山形県飯豊町
いいでまち
山形県飯豊町のご紹介
飯豊町は山形県の南部に位置し、町名の由来でもある雄大な飯豊連峰を背景に最上川の源流である白川が流れ、その清流沿いに稲作地帯が広がる町です。
明治時代の初めに日本を旅行したイギリスの女性旅行家イザベラ・バードは「東洋のアルカディア(理想郷)」と表現し、屋敷林と散居集落が織りなす、農村の原風景が広がっています。
豊かな自然あふれる環境で育まれた農産品、自然の恵み、携わる人、全ての想いをこめてお届けします。
寄附金の使い道
- 1.「いいで人を作ろう」 メニュー
- 誇りあるいいで人であふれる町をつくるプロジェクトです。
・人材育成の推進に関する事業
・音楽からのまちづくり推進事業
・農山村文化の伝承に関する事業
・子育て支援や、教育に関する事業
- 2.「魅力あふれるめざみの里」 メニュー
- 散居集落、里山文化などの地域資源があふれる地域で暮らすことができる町をつくるプロジェクトです。
・田園、山里などの地域資源や景観保全事業
・環境に配慮した暮らし推進事業
・安全安心なまちづくり事業
- 3.「飯豊ブランド化」 メニュー
- 地域産業が、循環型の視点を持ち、『飯豊』の名にふさわしい産業へ転換し『飯豊町』のブランドとしてアピールするプロジェクトです。
・農業・林業の持続的推進事業
・グリーン・ツーリズム推進事業
・新たな産業興し事業
- 4.「いいでまちづくり推進」 メニュー
- 多くのパートナーシップでまちづくりが展開する持続的な町をつくるプロジェクトです。
・協働によるまちづくり推進事業
・NPO法人などの多様な主体の支援事業
・地区別計画推進事業
- 5.町長おまかせ メニュー
- 上記以外の町長が実施するまちづくりに対し寄附いただける場合、または、ふるさと飯豊に対し、使途を定めず町長お任せで寄附いただける場合は、ここに該当します。
- 6.東北の夏祭り「花笠まつり」を彩る菅笠伝承 プロジェクト
- 山形の夏の夜を彩る「花笠まつり」で使用される花笠の多くが、町内でも山間に位置する中津川地区で生産されています。
花笠となる菅笠(スゲの葉で編んだかさ)は、地区住民の冬の農閑期の仕事として生産してきました。
しかし、年々担い手は減少しつつあり、こうした菅笠づくりを担う後継者を育成し、伝統文化の継承を図ることを目的としたプロジェクトです。
(寄附の使い道)
・菅笠の作製の担い手育成
・スゲ、あけび、山葡萄のつるなど自然素材を活用した工芸品、民芸品の生産継承
- 7.ひと月だけの絶景「新緑の水没林」保全 プロジェクト
- 白川湖では春の訪れとともに、山々から大量の雪解け水が流れ込み、4月から5月半ばにかけて満水の時期を迎えます。
満々と水を湛えた湖畔には、新緑の木々が水面に浮かぶ幻想的な風景と、東北のアルプスとも称される残雪の「飯豊連峰」の山並みを見ることができます。
この美しく幻想的な風景と、自然豊かな環境を保全していき、全国へ発信するプロジェクトです。
(寄附の使い道)
・湖畔周辺の自然環境の保全
・水没林を身近に感じることのできる環境整備
アクセス
- 自治体名
- 山形県 飯豊町
- 所在地
- 999-0696 山形県西置賜郡飯豊町大字椿2888番地
- TEL
- 0238-87-0748(直通)
- 受付時間
- 企画課 8時30分~17時15分