ふるさと納税 登録自治体
東北
福島県会津若松市
あいづわかまつし
福島県会津若松市のご紹介
会津若松市は、福島県の西部、四方を山々に囲まれた会津盆地の東南に位置し、季節ごとに表情を変える磐梯山や猪苗代湖をはじめ豊かな自然環境に恵まれています。
鶴ケ城や飯盛山に代表される歴史と伝統に育まれた名所・旧跡が数多くあり、藩政時代には旧会津藩23万石の城下町として栄え、会津地域の中核都市として発展してまいりました。
年間約300万人が訪れる全国でも有数の観光都市です。
寄附金の使い道
- 鶴ケ城整備のため
- 鶴ケ城は、遠き時代から幾多の苦難を乗り越えてきた、会津若松市のシンボルです。
その天守閣は、戊辰戦争後の明治7年に取り壊されましたが、昭和9年には 国の史跡の指定を受け、昭和40年に再建されました。 会津若松市では、会津の誇りである鶴ケ城の復元整備の取組を進めています。平成22年度には往時の天守閣再現事業として赤瓦への葺き替えを行い、平成25年度から26年度にかけて御三階復元のための詳細な調査を行いました。
ぜひ、鶴ケ城のより一層の魅力向上に向けた取組に対する皆様のご支援をお願いします。 お寄せいただいた寄附金は、若松城整備等基金に積み立て、『鶴ケ城整備のために』活用させていただきます。
- 市役所本庁舎旧館の保存・活用のため
- 昭和12年に建設された市役所本庁舎旧館は、平成、令和と時代をこえて、長年愛されてきた建物です。
市役所の建て替えにあたり、この建物を保存・リニューアルし、引き続き活用してまいります。
ぜひ、私たちのランドマークである本庁舎旧館を、次の世代へ引き継いでいくために、皆さまのご支援をお願いします。
お寄せいただいた寄付金は、庁舎整備基金に積み立て、『市役所本庁舎旧館の保存・活用のために』活用させていただきます。
※市ホームページ「市役所庁舎の整備に関すること」
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2018052500025/
- 会津の歴史文化を未来に伝えるため
- ふるさと会津若松市の礎を築いた会津藩。その藩政時代の歴代藩主が眠っているのが、院内御廟(市内東山町)です。
明治期以降、志ある方々により、維持保存され、その規模や歴史的景観は、全国的にも類稀なものとして、昭和62年に国史跡に指定されています。その後、平成13年に市の所有となりました。
会津若松市には、院内御廟のような歴史的な文化財が多く現存しています。その姿を歴史とともに守り、後世に伝えていく取組のために、皆様のご支援をお願いします。お寄せいただいた寄附金は、「会津の歴史文化を未来に伝えるために」活用させていただきます。
- 市政のため(まちづくり全般)
- ともに歩み、ともに創る「温故創しん」会津若松の実現に向け、まちづくり全般に活用させていただきます。
- 市政のため(子ども・子育て(子ども未来基金へ))
- みんなで育み、笑顔が満ちあふれた子供が育つまちづくりのために活用させていただきます。
- 市政のため(スマートシティ推進)
- ICT(情報通信技術)や環境技術などを、生活を取り巻く様々な分野で活用し、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会と、安心して快適に暮らすことのできるまちづくりのために活用させていただきます。
- 市政のため(環境対策)
- 市民一人ひとりが環境保全・美化意識を持ち、豊かな自然に囲まれた、きれいで快適な生活環境が整ったまちづくりのために活用させていただきます。
アクセス
- 自治体名
- 福島県 会津若松市
- 所在地
- 965-8601 福島県会津若松市東栄町3-46
- TEL
- 0242-39-1211
- 受付時間
- 総務課 8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日及び12月29日~1月3日を除く)