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広島県神石高原町
じんせきこうげんちょう

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広島県神石高原町のご紹介

神石高原町について

●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約9,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。

●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体感できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!

●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。

●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。

●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。

●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。

広島県神石高原町からのおすすめ返礼品

寄附金の使い道

年間4059頭の犬が殺処分されています。日本の「殺処分ゼロ」をめざして
※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてのピースワンコ・ジャパンへの寄附を申し込みできません。予めご了承ください。

ピースワンコ・ジャパンは日本の犬の殺処分をなくしていくこと(※1)を目標に掲げています。これまでに保護した犬は7000頭を超え、本拠地がある広島県の殺処分機はこの6年間、一度も動いていません。
殺処分対象犬の多くは野犬ですが、私たちは「命の選別」をしません。現在、シェルターで暮らす犬は約2500頭。フード代、医療費、スタッフの人件費など、年間10億円以上の運営費のほとんどが、ふるさと納税などの寄付と会費に支えられています。
皆さまと一緒に日本全国から殺処分という制度がなくなるまで、どんな犬も決して見捨てることなく「命を守る」活動を続けていきたいと思います。

※1: ピースワンコ・ジャパンは,治癒見込みがない病気や譲渡に適さない等として愛護センターの判断で安楽死対象となった犬以外の殺処分をなくすことを指しています。
支援の届きにくい人びとが笑顔を取り戻すまで。機動力を活かした支援を届けたい。
※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてのピースウィンズ・ジャパンへの寄附を申し込みできません。予めご了承ください。

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。
PWJが本部を置く広島県神石高原町からあらゆる災害に備えつつ、「一秒でも早く、一人でも多く」の命を救うことを使命として、【災害支援×地域医療支援、さらに国際医療支援】に対する体制を強化し、行政などの支援が届きにくい人・場所に支援を届け、1人も見捨てないという思いで活動を続けています。


空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は2020年1月、新型コロナウイルスの感染が広がり、パンデミック(世界的大流行)が始まって以来、これまで不足している医療用手袋などの物資支援をはじめ、医療機関などへ医療チームなどの人員を派遣し支援を継続してきました。特に介護・福祉施設、精神科病棟などは官からの支援が届きにくい施設に対しても支援を実施し、その数は約4,300カ所以上に上ります。
 全国各地での緊急支援をはじめ、2022年4月現在、ウクライナ危機への緊急支援にも医師、看護師を現地へ派遣しており、現在も避難民への医療支援を行っています。
次世代を担う人材育成事業
本町の教育理念「未来を拓く人と文化の創造」を一層推進していく上で,「連携型中高一貫教育は有効である」との考えで,平成26年4月から広島県立油木高等学校と,町内2中学校(三和中学校,神石高原中学校)での連携教育がスタートしました。
大きな特徴として次の3つがあります。

①教科の連携で確かな学力の育成
②部活動・生徒会・行事連携で健全な心身の育成
③教科外(総合的な学習の時間・生徒指導・進路指導)連携で未来を拓く生徒の育成

そのうち,油木高校を中心とした活動の広報,教育講演会,研修などを行っている神石高原町連携型中高一貫教育支援会議への活動補助金,漢字,数学の検定の補助については中高生を対象に行っています。英語検定については,令和3年度より小学生へも対象を拡大し小中高を対象としています。
子育て・若者定住支援事業
広島県東部で最大の都市・福山市まで車で50分でありながら,のどかな里山や,湖,気候など豊かな自然広がる神石高原町。ひとこそ町おこしのカギと信じ,住まい・就農・子育てなど,手厚い支援で移住希望者のニーズにこたえる「移住者歓迎」のまちです。
「結婚,誕生,子育て,住環境」まで「切れ目のない支援」で田舎暮らしをサポートしています。

神石高原町移住・定住促進サイト「いなかぞく」
http://jinsekikogen-iju.jp/
誰もが尊敬し合えるまちづくり事業
神石高原町では「地域共生社会の実現」を目指しています。
町では障害,生活習慣,人間関係が苦手,ひきこもり状態にあるなど様々な理由で自立・就労に向けた準備が整っていない者に対し,農作業体験・内職による段階的な支援をおこなっています。令和3年は農園にさつまいもの苗を対象者で800本植付け、管理、栽培し,収穫時には油木高校の協力のもと,交流イベントとして親子いもほり体験会,販売等をおこないました。

また、令和3年8月から役場内にフードバンクを設置し,賞味期限内ではあるが様々な理由により,食料品等を廃棄せざるを得ない企業と,食料品等の無償提供を必要とするひとり親家庭や困窮世帯等をつなぎ,食品の提供,自立に向けた支援を行うとともに,SDGsの目標にある世界全体の一人当たりの食料廃棄を半減させ,生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる活動をおこなっています。

上記事業を含め町民が「支え手」と「受け手」に分かれるのでなく,共に高めあうことのできる誰も取り残されない「誰もが尊敬しあえるまちづくり」に活用します。
「県立油木高校」魅力化事業
今、全国で地方創生が叫ばれています。この地方創生の実現には様々なテーマがありますが「高校魅力化」は特に重要な観点となります。
神石高原町においても中等教育の多様化を一層推進するため、平成26年度から連携型中高一貫教育が開始され、地域も一体となって中高連携教育を推進するとともに、町内唯一の広島県立油木高等学校の魅力化を進めるため、いち早く通信衛星授業の導入、公設「はやぶさ塾」の開設・運営や海外交流支援事業などの取組を行っています。
平成29年度からは更に高校の魅力化を推進するため、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと地方創生に関する連携協力協定を締結し、その第一弾として「神石高原町の地方創生のための油木高校魅力化+(プラス)プロジェクト」に着手しました。
このプロジェクトは地域にとって大切で不可欠な高校の「更なる魅力化」と「地方創生の促進」実現のため、高校における学習指導や公設塾活動など、「教育活動全体を通じてキャリア教育の拡充を目指す」こととしています。

広島県立油木高等学校 公式HP
http://www.yuki-h.hiroshima-c.ed.jp/
「神石高原地域創造チャレンジ基金」に関する事業
神石高原地域創造チャレンジ基金は,新しいビジネスチャレンジを行う事業者に対して、資金的な資源提供を行うと同時に、伴走型支援と呼ぶ経営指導を一緒に実施していくことで、事業者の経営を安定化させると共に、自律的な運営を促すことで、新規の事業者参入を容易にすることを目指しています。
少子高齢化と人口減少が進行した神石高原町であるからこそ、次代を担う人材の新しいチャレンジを力強く応援することで新しい事業創造を図り、地域の活性化とにぎわい創出に繋げるものです。

アクセス

自治体名
広島県 神石高原町
所在地
720-1522 広島県神石郡神石高原町小畠2025番地
TEL
0847-89-3332
受付時間
未来創造課 8時30分~17時15分

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