ふるさと納税 登録自治体
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山口県周南市
しゅうなんし
山口県周南市のご紹介
周南市は、2003年4月に徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の2市2町が合併し誕生しました。山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、臨海部には大規模なコンビナートが広がっています。また、市の総面積の8割近くを林野が占めており、本州で唯一のナベヅルの飛来地があるなど、豊かな自然に囲まれています。
○人口:144,465人(H30.4月現在) ○面積:656.29
■主な観光地
工場夜景(日本十大工場夜景都市)・徳山動物園・大津島(旧海軍の人間魚雷「回天」の特攻基地跡)・徳山駅前図書館(H30年2月オープン)
■交通:JR徳山駅(山陽新幹線のぞみ停車駅)
寄附金の使い道
- 次代を担う子どもたちを育む事業
- 次世代を担う子どもたちはふるさとの宝です。
そのため、子どもたちの健全な育成を目指して、学校・家庭・地域が一体となって子供たちの豊かな心を育む環境づくりを積極的に進めています。
●主な事業例
子供の貧困に関する事業
母子保健ブックスタートに関する事業
学校での芸術鑑賞に関する事業
- 周南公立大学の運営・施設整備に関する事業
- 学校法人徳山教育財団が運営する徳山大学は、令和4年に周南市が設立団体となる「公立大学法人周南公立大学」として生まれ変わります。地域貢献型大学として、地域に求められる教育研究に取り組み、専門性を持った高度人材を育成・輩出していきます。
●主な事業例
周南公立大学整備等基金管理事業
- 高齢者の安心な暮らしを守る事業
- 高齢者が安心して生き生きと暮らせるまちづくりは、すべての市民にとって重要なことです。特に、高齢者は住み慣れた地域で暮らし続けることを望まれていることから、健康づくりはもちろんのこと、生きがいや人と接する場づくりを促進するとともに、一人暮らしの高齢者も安心して生活できる環境づくりを進めていきます。
●主な事業例
緊急通報体制等整備(独居老人の安否確認)
生きがい活動の支援
- 徳山動物園の魅力アップに関する事業
- 年間来園者30万人の徳山動物園には、人気者のスリランカゾウのミリンダとナマリーをはじめ、約100種・370点の動物を展示しています。
現在、令和9年のフルオープンに向けてリニューアル中で、順次、新しい施設がオープンしていきます。
●主な事業例
動物園魅力拡大「ズー夢アップ21」
動物園リニューアルに関する事業
園内の仲間を増やす事業
- 人間魚雷「回天」の歴史を伝承する事業
- 太平洋戦争の末期、“天を回らし、戦局を逆転させる”という願いを込めて、人間魚雷「回天」は誕生しました。訓練基地が置かれた大津島には、全国から20歳前後の精鋭たちが集まり、厳しい訓練を繰り返し、窮地に立つ祖国を守るため、多くの若者がここから出撃していきました。
戦争を知らない世代が増える中、後世に語り継ぐため「回天」の歴史が眠る周南市大津島から全国に向けて平和の大切さを発信しています。
●主な事業例
回天記念館の運営
- 花と緑あふれるまちづくりに関する事業
- ボランティアグループをはじめ、地域の皆さんに、マリーゴールド、キンセンカなど、様々な花を種から育て、公園や公共施設などに植えていただいております。また、花壇コンクールの開催、地域に花壇を作るためのブロックなど、まちじゅうが花いっぱいの潤いのある周南の実現を目指して地域ぐるみで取り組んでいます。
●主な事業例
花いっぱい推進事業
- 特別天然記念物「ナベヅル」の保護に関する事業
- 八代盆地は国の特別天然記念物に指定された本州唯一の「ナベヅル」の渡来地です。
今日まで、地域の皆さんをはじめ、市、県により、デコイの設置やネグラ整備など越冬環境を整備し、渡来数の増加に努めてきましたが、増羽に至っていません。
現在、国内最大のツル類の渡来地「鹿児島県出水市」で保護されたナベヅルを八代に移送・放鳥し、翌年以降、八代に戻って来ることでツルの増羽を目指す「ツル移送・放鳥事業」に挑戦しています。
●主な事業例
ツル移送・放鳥事業
ねぐらの整備などツルの越冬環境の整備
普及啓発活動
アクセス
- 自治体名
- 山口県 周南市
- 所在地
- 745-8655 山口県周南市岐山通1-1
- TEL
- 0834-22-8238
- 受付時間
- シティプロモーション課 シティプロモーション担当 平日:8時30分~17時15分