・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
東京大学の農業×地域おこしサークル「東大むら塾」が、富津市相川地区の遊休農地を活用し、地元の人々の指導を受けながら作った「天日干しコシヒカリ」。
お日様の光と富津の風を受け、じっくり時間をかけて丁寧に乾燥させる昔ながらの製法です。
自然の恵みが一粒一粒に凝縮されています。
相川地区では、刈り取った稲を「おだかけ」(
※)という伝統的な手法で乾燥させます。
そんな地元のこだわりを大切にしたくて、私たちも自分たちの手で竹林から竹を切り出し、おだかけを行いました。
この方法で自然乾燥させることで、より美味しくなるのです。
※おだかけ…竹など木材を組んだところに、刈り取った稲を束ねて掛け、天日で干す作業。
稲木(いなぎ)、稲掛けなどとも呼ばれています。
天日干しコシヒカリ「てとて」は、東京大学の学生が千葉県富津市の相川地区で、田植えから、稲刈り、そしてパッケージデザインまで、すべて地元の人と大学生の手作りで行いました。
私たち東大生の「て」に、富津・相川の地域住民の方々の「て」… 「てとて」という商品名には、様々な人の想いがこもっています。
今度は、全国の皆様の「て」に!
【「東京むら塾」について】
東大むら塾は、2015年にできた、東大初の「農業×地域おこし」サークルです。
サークルのテーマは、「東大生の力で、むらの未来を変える」こと。
日本の地方・農村に課題感を持ったメンバーを中心に、東京大学法学部・経済学部・農学部など、様々な分野から集まったメンバーが知恵を絞って課題の解決に取り組んでいます。
結成当初は10人程度だったメンバー数も、現在は120人にまで拡大。
全国各地から多種多様なメンバーが揃った魅力的なサークルに成長しました。
■メインの活動地は、富津市相川・梨沢地区 都心から約1時間の場所にある富津市は、「山・川・海」のすべてが揃う、都会では見られない自然の宝庫。
また、随所に昔からの云われが残る魅力的な地域です。
むら塾のメイン活動として、その富津市にある相川・梨沢地区に週一、二回程度訪問し、地元の方と一緒に地域を盛り上げる活動をしています。
畑と田んぼを借りて、「相川ブランド」として売り出すことに取り組んでいます。
現在までに当団体のブランド米「てとて」や、相川地区で育てたホップを使用したビール「相川ふるさとエール」が誕生しています。
また、全国から集めた大学生に地域の将来について考えてもらうプランコンテスト「むらおこしコンテストinふっつ」の企画運営などを通じて、地域の持続的な未来に向けての取り組みも行ってきました。
一方で、“真面目な”活動だけでなく、地域を楽しむことも大切にしています。
里山をトレッキングして地域の自然や歴史的遺産を巡ったり、近くの川へ蛍を見に行ったり、のんびりと海で遊んだりもしています。
むらを「楽しみながら変えていく」。
それが、東大むら塾です。
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1)産業、仕事を創る
(2)子どもの笑顔があふれるまちへ
(3)くらしやすいまちづくり
(4)市長におまかせ 入金確認後、注文内容確認画面の
【注文者情報】
に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、寄附納入確認後1ヶ月以内に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。