《手塩づけ》厳選干物セット / 魚 ひもの 加工品 手塩づくり 千葉県 特産 鋸南町 提灯屋干物店 F22X-009

寄付金額8,000

返礼品の特徴


※返礼品についてなるべく早めの発送を心がけておりますが、入金を確認してから発送までに1ヵ月以上お時間いただく場合がございます。
配送日時指定のご希望や事前連絡等の対応はいたしかねますので予めご了承の程宜しくお願い致します。

※返礼品の送付は、千葉県鋸南町外にお住まいの方に限らせていただきます。
返礼品詳細 名称 主にあじ、さば 規格・内容量 季節の干物詰合せ 1箱(約100〜約120g)
※あじ・かます・いか・さばを基本に、旬の干物を詰合せてお送りします。

※時期により種類・数量が変わることがあります。
産地 国産(あじ)、ノルウェー産(さば)、国産(その他) 養殖・解凍 解凍 賞味期限 冷蔵保管の場合:到着日から約3〜4日 冷凍保管の場合:到着日から約2週間別途商品ラベルに記載 保存方法 10℃以下で保存 発送時期 通年
※12月にお申込みいただいた場合、1月中旬以降随時出荷いたします。
注意事項 商品到着後は冷蔵で保存し、できる限りお早めにお召し上がりください。

※申込状況によってはお届けまでに2ヶ月以上お時間をいただく場合がございます。

※種類・数量に関するご指定はお受けできかねます。
予めご了承ください。
提供元事業者 提灯屋干物店 千葉県安房郡鋸南町保田240
※注意事項
※画像はイメージです。
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。


【ふるさと納税】


《手塩づけ》
厳選干物セット / 魚 ひもの 加工品 手塩づくり 千葉県 特産 鋸南町 提灯屋干物店 F22X-009

《手塩づけ》
厳選干物セット

【1917年開業の老舗干物店】
一枚一枚手でひらき、魚種や魚の大きさ・部位ごとに塩加減を調整できる同店こだわりの“手塩づくり”でつくられた干物をお届けします。
天日干しにて仕上げた一押しの干物を、ぜひご賞味ください。
干物専門店「提灯屋」の人気の秘訣は、こだわりの作り方にありました! JR内房線「保田駅」の商店街の中ほどにある、「提灯屋干物店」。
創業から100年以上たつ老舗として知られています。
地元の人はもちろんのこと、干物を購入した観光客がその後、リピーターになるほどの人気ぶり。
その秘訣は、どうやら独自の作り方にあるようです。
実際にお店を訪れてみました。

■サバは30分で売り切れるほど 取材で訪れたのは、1月中旬の朝10時。
店の中には、すでにお客さまが何人か来ており、干物を選んでいました。
「県内から来たんだけど、サバ、2つもらえますか?」「今日は、まだサバある?」取材が始まってたった30分で、店頭にあったサバがすべて売り切れてしまいました。
「やはり、サバは脂が乗っているので、おいしいと言われます。
『魚ぎらいの子どもが、提灯屋のサバだけは食べる』と言ってくださるお客さまもいらっしゃって、うれしいですね」とご主人の長谷川利之さんは話します。
販売している干物は、 サンマのほか、アジ、イワシ、サンマみりん、カマスなど。

■創業以来つづける「手塩づくり」 「提灯屋」は創業から100年以上たち、長谷川さんは4代目。
現在、お母様と従業員さんと一緒に、この店を切り盛りしています。
お客さまは地元の人と観光客が半々。
観光で干物を買った人がその後リピーターになることも珍しくありません。
「昨年は12月のお歳暮だけで、300件の注文がありました。
『3000円で見つくろってください』という感じで、電話もしくはファックスで注文が来ます」と長谷川さん。
遠くは、九州や北海道からも定期的にお取り寄せがあるとのこと。
提灯屋の干物は、手塩づくり。
開いた魚一枚一枚に手で塩をつけていき、天日干しします。
「塩水に魚を漬け込み、干すのが一般的な干物の作り方です。
ただ、それだと魚のサイズや、部位ごとに塩加減を調整できない。
当店では、少しでも美味しい干物がつくれるように、創業以来、手塩づくりにこだわっています」と話します。
また、南房総の温暖な気候に、太陽の光、鋸山から吹きおろす適度に乾いた北風で、干物が美味しくできあがるとのこと。
しっかりと乾かすため、冷凍から解凍してもあまり生臭くならないんだとか。
一枚一枚を手で塩をつけ、天候にも左右されるため、生産量も限られ、サバのように、品切れになってしまうのが辛いところと苦笑いの長谷川さん。

■そんな店主のご趣味は「English」 ご主人の長谷川さんの趣味は、語学の学習。
英語が好きで、勉強を続けているといいます。
「時間があるときに、EnglishJournalとか、雑誌TIMEの中で、興味のある記事を読んでいます」。
現在、手がけてみたいのは外国人を観光客として呼び込んでいく「インバウンド」。
中国語も学習しはじめているという長谷川さん。
「ただ、店を空けられる日が限られていてね…、なかなかできないのが現状です。
でも、できるかどうかはわからないけれど、休みの日に外国人に向けて、いつか干物の魅力をアピールしてみたいです」と笑顔で話しました。
鋸南町に訪れたら、ぜひお土産として「提灯屋」の干物を購入してみてはいかがでしょうか。

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