内容三田青磁　伊藤瑞宝作　家型香合　1点
※一点一点、色や表情が異なりますのでご了承ください。
サイズ：幅6×奥行5×高さ6cm 原材料：磁土、来待石、加茂川石、珪石、長石、石灰事業者合同会社三田陶磁社お届け時期お届けまで1ヶ月ほどお時間をいただきます。
備考
※画像はイメージです。

※お届けまで1ヶ月ほどお時間をいただきます。

※一点一点、色や表情が異なりますのでご了承ください。

※火気の取り扱いには十分にご注意いただき、受け皿の上でご使用ください。

●類型3号：仕入れ以降、全ての工程を三田市内にて行っております。
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あらかじめご了承ください。


【ふるさと納税】
三田青磁 伊藤瑞宝作 家型香合 ( 一点一点、色や表情が異なりますのでご了承ください。
サイズ：幅6×奥行5×高さ6cm 木箱入り )伝統 職人 工芸品 青磁 陶器 期間限定 ふるさと 送料無料 兵庫県 三田市　お届け：お届けまで1ヶ月ほどお時間をいただきます。
磁器の上にガラス質の青磁釉が掛けられた三田青磁です。
三角コーンサイズのお香を焚くのに最適な香合です。
屋根の上に小さなネズミがあしらわれています。
作家による箱書きをした木箱に入れてお届けします。
ご注文をいただいてから専用の木箱をご用意しますので、お届けまで1ヶ月ほどお時間をいただきます。
三田青磁は江戸時代から兵庫県三田市に伝わる焼き物です。
ブリタニカ国際大百科事典に「中国の竜泉窯、韓国の高麗青磁、日本では兵庫県の三田焼が特に有名である。
」と記されるほど質が高く流通もしていました。
しかし、時代の流れのなかで、昭和初期には完全に消えてしまいました。
そんな三田の地で再び三田青磁を焼き続ける唯一の作家が伊藤瑞宝です。
「自分が生きているうちに後継者を育て、三田青磁を守りたい。
」 そんな思いで活動をなさっています。


【参考】
角川日本陶磁大辞典 三田青磁:三田焼の青磁。
地元の陶工内田忠兵衛が、青磁に適する陶石を砥石谷(現三田市香下)で発見したことにより、実験的ながら天狗ヶ鼻窯で生産が始まったといわれる。
三田青磁は中国の天龍寺青磁を規範としたもので、隆盛期には質・量ともに「日本一の青磁」と呼ばれた。

■陶芸家　伊藤瑞宝
■ 1963年　愛知県生まれ 1986年　京都市立芸術大学卒業 1994年　兵庫県三田市にて築窯 2001年　三田市教育委員会　三田焼に関する基礎調査・史跡調査事業参加 2003年　三田市立明神窯史跡園　三田焼技術伝承講師就任 2023年　三田陶芸の森。
（旧三田市陶芸館）館長就任 近年では百貨店や美術館での個展や大学やメディアでの講義などの活動も行っている。
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