南部鉄器 エフェクター おろし コンプレッサー 伝統工芸品 KGR Harmony [AK039]

寄付金額130,000

返礼品の特徴

KGR Harmony 南部鉄器エフェクター "おろし"

【颪】
コンプレッサー 筐体に南部鉄器、すなわち鋳鉄をもちいているのが特徴です。
南部鉄器の素材である鋳鉄は従来のエフェクター筐体に用いられてきたアルミに比べてずっしりと重いですが、その音色は分厚く、音圧とピッキングのレスポンスが速い特徴を持ちます。
ナチュラル系コンプレッサーの代名詞、ロスコンにインスパイアーされた "おろし" コンプレッサー。
颪(おろし)とは、山から吹き下す風のことを言います。
その風の如く、強く爽やかにサウンドを圧縮するコンプレッサーです。

●モデル名:おろし
●電源:センターマイナス9Vアダプター(2.1mm) or 9V電池
●重量:約580g
●入力インピーダンス:470kΩ
●出力インピーダンス: 10kΩ以下
●コントロール: ・Sustain・・・サウンドを圧縮する具合を調整します ・Volume・・・全体の音量を調整します ・3Way トグルスイッチ・・・コンプをかけるローのレンジを調整します  上・・・High モード、一番低域が軽く、ライトでややレンジが狭められた音色です。
 中・・・Normal モード、ロスコンに近いレンジ感を持ちます。
 下・・・Low モード、一番低域が強く、かつワイドレンジです。
低域にいち早くコンプがかかるモードです。

※スイッチ変更時に「ボコ」とノイズが出ることがあります。
◎KGR harmony 代表者プロフィール 福嶋 圭次郎 1986.12.27 神奈川県横浜市出身。
中学時代にエフェクターの奥深さに触れ、高校卒業後、エフェクターを製作するために東京電機大学で電子工学を専攻。
独自の研究を10年以上に渡って重ね、その研究過程でエフェクターの筐体が音色に影響を与えると着目。
新たな素材を探して2019年4月から日本一周の旅へ出る。
以前から興味のあった岩手県の南部鉄器工房 株式会社 及富へ訪問。
鋳鉄への関心を深め南部鉄器エフェクターの開発を決意し、2019年7月から及富と共同開発を始める。
2019年11月、合同会社福嶋圭次郎を設立。
12月に南部鉄器エフェクター “あられ”を発表。
2020年7月、南部鉄器エフェクター “しずく”、“IRON 808”を発表。
◎工房の歴史 当代7代目 南部鉄器製造において岩手県南部で最も古い工房です。
1848年に現在の岩手県奥州市に創業。
1970年には現在の上皇、上皇后両陛下のご視察を賜りました。
その際に梅の組茶碗でお茶をお出ししたエピソードがございます。
数々の梅の鉄瓶を制作してまいりました。
現代においてもモダンさのなかに古来から日本で意識されてきた縁起物であることを意識しております。


【お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(南部宝生堂 及富:0197-25-8511)までお願いします。

商品説明 名称南部鉄器 エフェクター おろし 製造岩手県奥州市水沢産 南部鉄器 素材鋳鉄(筐体)、電子部品等 サイズ 縦120mm, 横68mm, 高さ50mm (最大) 重量:約580g 電源:センターマイナス9Vアダプター(2.1mm) or 9V電池
※本体大きさや重量、容量は制作工程の都合上表記と若干誤差がある場合がございます。
提供元 株式会社 及富 電話番号:0197-25-8511 住  所:岩手県奥州市水沢羽田町宝生57 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・ふるさと納税よくある質問はこちら

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